JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

生活大変、激励・議論

2008年09月25日 | Weblog
 「通学バスは土日がないので、部活の時は電車を乗り継ぎ、交通費で月1万円近くかかり大変」「上市場~茂原間のバスがなくなるって本当。規制緩和で徹底しやすくなったの」「私ら90になっても、医療保険料とられるなんて、死ねということなの・・・わたしの家族はみんな共産党応援する」など、自公政治のひどさにいろんな声が寄せられました。
 中には「自民党だけはだめ、だから民主党」という人と出会い議論となりました。「民主党は自民党と連立で一時合意した。後期高齢でも派遣労働問題でも、きっぱり反対してきたのは日本共産党だけです。民主党への期待は裏切られることになります」と対話が進み。「ソ連中国と同じで名前が悪い」の意見に「一番ソ連・中国が悪かったときに、体張って自主独立・日本国民の利益を守ったのが日本共産党、戦前の戦争反対も命がけだった。この名前には伝統と誇りがある」など。
 その方は「じゃ、考えてみよう」とのこと。
 あるお宅では、お話しした後、その方は家族に「共産党をお願いします」と話されており、びっくり。
 

睦沢町の新婦人も申し入れ

2008年09月25日 | Weblog
 睦沢中学校と土睦小学校の給食厚焼き卵に汚染米が混入された問題で、睦沢町の新日本婦人の会も町長と教育長に申し入れました。

 2008年9月22日睦沢町長御園生正美様
教育委員会教育長市原享様
新日本婦人の会,長生支部睦沢あじさい班代表小原由紀子

 「睦沢中学校・土腔小学校における学校給食への非食用事故米混入についての申し入れ私たち新日本婦人の会は、子どもたちの幸せを願って活動をしたり、学習をしたりしております。睦沢町自校方式の給食試食会にも参加し、睦沢町の学校給食への取り組みに対して跨りを持っておりました。今回、千葉県学校給食会から購入し、子どもたちの給食に出されたr厚焼き玉子」の材料のでん粉に、非食用事故米が使われていた事が判明し、非常に大きな衝撃を受けております。学校給食への信頼と安全性が根本から崩されていく今回の事態に対して、怒りと危倶を抱かざるを得ません。昨今、輸入食品の安全性が膏かされています。子どもたちが日々口にする学校給食は、何よりも安全性の確保が求められます。そこで、学校給食食材への輸入農産物の使用をやめ、地元農産物の使用と、できる限りの自校での調理を要望いたします。また、こう,た事件が二度と起こらないような対策を県、国に申し入れるとともに今後も事実関係を公表していただ<事を重ねて要望いたします。」