JCP市原時夫です

千葉県房総の睦沢町から、政治・経済・歴史・オペラ・うたごえを考えるgabuku@m12.alpha-net.ne.jp

招き猫

2008年09月05日 | Weblog
 玄関で招き猫をしていますが、「ちっとも金持ちにはならないね」と猫に聞いたら「そりゃそうでしょう、自・公政治で、財界・大金持ちばかり肩入れして、アメリカの顔色伺っている国ではね」と切り替えさたとか。
 総選挙も間近、中身のない政権の交代ではだめ、政治の中身を変える、日本共産党の躍進こそ、暮らし・福祉充実の道です。
 猫は、解っているのか、じっと見つめてました。

母は泣きながら「何も勝巳が悪いことをしたわけじゃなし」

2008年09月05日 | Weblog
 木曽福島まちづくり日記の中で、田中町長が日本共産党に入党したことを、親戚から「親戚のツラ汚し!と怒られたときに」「縁を切りたきゃ勝手に切れと」お母さんが、日本共産党を肯定した時の話です。
 私の母の事も思い、母と子の思いがあふれて胸がいっぱいになりました。
 田中氏は、入党以前も、党の専従活動家時代も、町議、町長時代も、思想信条のちがいを超えて、評価をされています。ただ一人の例外は、田中康夫長野県知事の職員に対する問答無用の姿勢に対し、裸の王様ではだめと厳しく批判しています。
 町活性化は、若い頃からの一貫した姿勢で、いつでも、住民参加を貫いています。
 仏教思想にも関心を持ち、人を大切にする姿勢は、氏の懐の深さとともに、哲学・経済など、深い理論的な核心裏付けられていると感じました。