ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『とく一』光南町のうどん屋さん 「他人とじうどん」大盛り700円。

2018年05月08日 07時35分59秒 | 広島・麺類・広島つけ麺とか!

 

「食味へのこだわり 手打ちうどん とく一」へ。

 

この界隈は、ラーメン屋さん、うどん屋さん、カレー・丼やさんという3種類の食べ物屋さんがありいい感じだ。

 

(3つのなかから、どれにする?)まるでオーキド博士(ポケモン)だ。

今日は、うどん。

 

お、にぎわっている。

しかしカウンターなら一つ空席がある。

 

ねじ込めボディ!

実際は「カウンター席にどうぞ」的女将さんの指示に従う。

 

今回で2回目。

1回目では気づかなかったおにぎりと天ぷら。

(いや、たしか1回目は夜来訪だったから天ぷら残ってなかったんじゃないか)

 

かけうどん420円、はなとじうどん540円、すじ肉うどん550円、他人とじうどん590円。

いろいろあるけどこの辺りが食べたい系かな。

 

前回は天玉うどんだったっけ。

 

はなとじうどん気になる、なにをとじしているのか気になる。

とじる主体は、多分たまごだろうから、問題なのは何がとじられているか。「はな」・・・「花」。

 

花は色鮮やかさの比喩で、ニンジンとかトウモロコシとかできれいな色させた系?

 

謎、エニグマである。

 

「他人とじうどんの大盛りお願いします」

 

他人とじにする。

確実にお肉であろう(人肉ではない)、それにたまご。

 

謎に挑戦する気概より、安定感のある目安の取れる美味しいものを。

 

マンガを読んでしばし。

大将と奥さんとお母さん3名で回しているっぽい。

 

来た。

肉とタマゴとネギで、ちょっとすき焼きを連想するようなごちそうの起爆点。

おいしさイメージはぐわぁとなる。

 

 

ちょっと天かすを入れて、よし。

ずるるるる。

あttっつ。あtttっち!

 

麺が太い、コシがある、長いので喉奥をヨルムンガンドのようにのたうつ。

 

ふは、おいしい!

 

冬、12月の後半っていうか24日クリスマス前日にこの熱量はありがたい。

 

 

玉子とじの力だろうか。

いやー黄色いね。

黄色い中から、しゅるるるって乳白色の麺が操られるように出てきて(箸で操ってるけど)、ムシマルの上唇と下唇のさなかに突入していくのはもう、一大スペクトラルですよ。

 

お肉は牛肉で、明るい暖色系のなか、牛肉だけが濃い影のような色を成している。

お肉のダシがちょっと出てるのか、いや出てなくてもなのか、おつゆがおいしい。

 

ちょっとこれ、ハレの日に食べられるうどんじゃない、クリスマスイブとか。

 

上品な鍋の、2Rめから途中参戦したみたいだ。

天かす追加。

ムシマルは天かすが好きなので入れ放題のお店には感謝しかない。

焼きそばUFOも、あげだまボンバー路線を貫いてほしかった。

 

また、別の黄土色カラーが追加され、丼内はパレットと化す。

 

うどんの太さはがっしりしているから。

この熱量に喉がちょっときつい。

 

食べ急ぎすぎか。

太めのうどんだと、冷たいうどんの方が実は好き。

春夏頃にもいただきたい。

 

 

完食。

 

大盛りは+110円なのか、700円の総額でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

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とく一・手打うどんうどん / 江波駅舟入南町駅御幸橋駅
昼総合点★★★★ 4.1