ムシマルの高知うろうろグルメReturn~広島想い出も添えて~

2020年4月こちらのブログに一本化します。
高知も広島も記事あってややこしいですが、慣れると良いかもです。

『なでしこ食堂』では3,000円でまんぷくにわんぱく。

2018年05月04日 07時42分38秒 | 広島・お酒呑み系

 

『なでしこ食堂』の近くには『おやじ屋』があるんですね。「おふくろ」なんとかって店もあれば面白いのに。

いまは山口の民、同僚Kさんの言葉だ。

 

そんな話を聞きながら向かう。

 

到着したのは『なでしこ食堂』

 


なでしこ食堂

広島県広島市中区大手町3-6-12おおうちビル 1F 大手町3丁目/中電駅前からすぐ。/世界の山ちゃん大手町店裏
月~金: 11:30~14:00 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)
17:00~翌0:00 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)
土、祝日、祝前日: 17:00~23:30 (料理L.O. 23:30 ドリンクL.O. 23:30)

定休日:

※月曜が祝日の場合は日曜営業、月曜お休み





3,000円の飲み放題コースだ。

安さが大胆だね。

 

じゃあゴハンは足りないかもな―そうなったらソロ注文をするかそれともどっか寄るか?

そんな心配をしていた。

 

始まるカンパーイ。

今回は13名での呑み会です。

 

サラダ。

 

またサラダ。

普通のサラダと海鮮サラダか。

 

ファーストサラダのこころみは、充実。

 

あ、もう鍋が来た。

集まるのが遅くてスタートが後ろにずれたせいか、はじめから準備がいい店なのか、

それはわからぬ。

 

鍋。

炊き肉。

 

 

辛い。

そういう人が続出。

 

今回の飲みには辛さに、特に弱い人びとがいるのだ。

 

 

 ふぁいあ!


そして、やがて赤くなくなる肉の塔。

 この肉塊ぶりはフォトジェニック。


やがて空いていく。

 うむ、ピリリと辛くておいしい。

 じゅしっと辛みがにじみ出る、そんな鍋であった。

冬にビールが進む。

 


火傷の章


鉄板焼きで指を焼いてしまったおのこが一人出てしまった。

 

「ヤケドですよ、やばい、久しぶりの痛さ」

 お鍋を触るかなんかしてしまって、ヤケドして氷をもらったのであった。

なんかヤケドが久々すぎて氷手放せないのが面白かったのか、笑ってる。


心配すると同時に、鍋居酒屋の氷がフォトジェニック(そうか?)だったんで撮らせていただきました。


どうなったんだっけ、氷のおかわりを一回したんだっけ?


肉が来た。

 

 柚子胡椒でヒリリといただくようなお肉。


(お得めのコースだったのに・・・・・・・・・おなべもあっておなかいっぱい!)

辛いものが食べられない人が辛いのを譲られるなど、食べ物が人数割りより多く回ってきたことも加味されるのだ。




唐揚げの章


唐揚げが来る。

このタイミングでと思ったが、ザルで来た。

 

こういうワイルドなのが、なでしこなのかい?

 

 

そしてこの唐揚げ、

ディキシーが聴こえてきそうないいカラアゲ。

 

熱量は吠えんばかり、サクッとしていて柔らかさがあって歯がゆいのよそのサクサク感。

 

 

唐揚げは誇っていい。

でもだんだんお腹いっぱい。だってザルいっぱいだぜ。

 

 


チーズリゾットの章

 



鍋を平らげる。


店員さんがお汁を残してくださいと言っていたような理由がこれからわかる。

小タイトルでネタバレ100%ですが。



その前に揚げ物。

 何の揚げ物か、もう忘れちまったぜ。刹那で忘れちゃう。

 

でもチーズリゾットのことは覚えていた。

 

これを、ひと鍋に2合かそれ以上くらいありそうなご飯を。

 

ドォゥゥゥゥゥーーーーーーーーーンだよォ!

 

 

この鍋を入れるシーンで、この記事は終わる。

席移動して、カメラを撮ることを忘れてしまったのだ。


日本酒も呑めたし、満足度が高い、いっや、足ではない!

満腹度の高い居酒屋さんだった腹だよハラ!


ハラショーってつってね。


 

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