昨日はまたまた出かける予定があり、帰ってきたのは夜遅く。
そんなわけでまたまた更新できませんでした。
前回の当番勤務の時、管轄内にある近所の小学生が消防署の庁舎見学にやってきました。
4年生ぐらいかな?どうやら授業の一環のようでした。
最初は消防隊の上司による簡単な説明。
その後3班に分かれて、煙体験ハウス、消防署内の見学、消防車・救急車の展示とそれぞれに。
幸いにも出場してなく在署していた私は、救急隊はどんな仕事なのか、救急車に積んである資器材にはどんなものがあるのかを説明。
実際に中に乗ってもらい実物を見せながらの説明でしたが、狭い救急車内。1つの班をさらに数人ずつに分けての説明となりました。
その後、梯子車の展示。先生に代表して乗ってもらい、最大まで伸張・旋回。
最後は質問タイムで終わりました。
事業所の訓練だったり、今回の様に庁舎見学と言う業務が入っていても、災害が発生すれば当然そっちが最優先。
幸いにも指令が鳴って途中で出場していくことはなくて良かったって思います。
楽しみにしてくれていた子もいただろうしね
また11月に、今度は近所の保育園がまた庁舎見学に来るとのこと。
また私が当番の日に来るそうです。
明日は仕事。
今日は肌寒かったですが、明日もまた肌寒くなりそうです。
そんなわけでまたまた更新できませんでした。
前回の当番勤務の時、管轄内にある近所の小学生が消防署の庁舎見学にやってきました。
4年生ぐらいかな?どうやら授業の一環のようでした。
最初は消防隊の上司による簡単な説明。
その後3班に分かれて、煙体験ハウス、消防署内の見学、消防車・救急車の展示とそれぞれに。
幸いにも出場してなく在署していた私は、救急隊はどんな仕事なのか、救急車に積んである資器材にはどんなものがあるのかを説明。
実際に中に乗ってもらい実物を見せながらの説明でしたが、狭い救急車内。1つの班をさらに数人ずつに分けての説明となりました。
その後、梯子車の展示。先生に代表して乗ってもらい、最大まで伸張・旋回。
最後は質問タイムで終わりました。
事業所の訓練だったり、今回の様に庁舎見学と言う業務が入っていても、災害が発生すれば当然そっちが最優先。
幸いにも指令が鳴って途中で出場していくことはなくて良かったって思います。
楽しみにしてくれていた子もいただろうしね
また11月に、今度は近所の保育園がまた庁舎見学に来るとのこと。
また私が当番の日に来るそうです。
明日は仕事。
今日は肌寒かったですが、明日もまた肌寒くなりそうです。
今でもよく覚えてます。みんな順番に消防車にのせてもらったような。
消防士さんは、やさしくて、大きくて、力持ちのHEROでした(*^o^*)
ここ2日ぐらい一気に気温が下がり、過ごしやすいのを通り越して寒いくらいありますね;私の周りでも気温の変化についていけずに体調を崩してる人が多いので、ムサシさんも皆さんも十分お気をつけ下さいね(o^∀^o)
小学4年生ぐらいになると話の内容も理解出来る年齢なので、子供達にとってはとても貴重で素敵な思い出になった事でしょう♪子供達のキラキラした瞳が目に浮かぶようですo(^-^)o
私も個人的に体験したいものですね(^^)b間違いなく門前払いになるでしょうが(笑)
子供達からの質問はどんなものがあったのでしょうか?
私も何年か前に梯子車・・載せて頂きました。
MAX!!の高さで子どもたちがアリくらいになってて
一緒に載っていた消防士さんへ
「まだ、やりたい事、たくさんあるので降ろして下さい」とお願いしました(笑)
「あ、、そがんね~」なんて、かなり簡単に流されましたが。
でも、貴重な体験でしたね。
(消防士さん1年目の時って載せれないんですよね???)
下降中に「あら、、降りんごつなった・・・」なんて、
おどおど、、(汗)
でも、無事に着陸でした。
アノ高さで救助されるんですからね~。
高所恐怖症なんて言ってられないですね。
それから大人になった今、まさか消防署で働くとは当時は夢にも思わなかったですね(苦笑)
今から10年程経った頃、あの中から誰か消防の仕事に就くことがあるんだろうか?興味を持ってもらうことができたかな?なんて考えましたね。
基本的には公務員ですので、大人には煙たがられることもあるのですが、小さい子ども達にとってはヒーローであり続けたいですね(^^)
さすがに肌寒く感じ、長袖のシャツを引っ張り出しました。
質問タイムの時、私は別の仕事をするために事務所へ。質問に答えたのはおそらく消防隊の上司が答えたんだと思います。
大体聞かれるのが、
・火事が無い時は何をしてるのか?(事務処理なり訓練なり)
・梯子車は何mまで伸びるのか?(車によりけりですが、うちの署にあるのは30m)
・完全防火着装の装備の重さは?(約10~20kg)
って具合ですね。
ごくたまにキラーパス的な質問がありますけど(苦笑)
下から見るのと、実際に乗るのでは結構違うでしょ?(笑)
風が吹いたりすると煽られたりして結構怖かったりします。
バスケットタイプかリフタータイプ、どちらに乗られたのかは分かりませんが、大体は先端にマイクが付いています。
乗る隊員と下で操作する機関員がお互いに意思疎通をするために、『もっと上げろ!』とか『もう少し近づけろ!』って言ったりします。
もしかしたら、ULumikoさんが乗ったときの会話が下にいる機関員にも聞こえていたかもしれませんね(笑)
ちなみに、1年目の時は乗せれない?ってことですが、私の署では特にそんな話は聞いたことはありません。
実際の火災現場では、隊長の指示で動きます。
隊長に命令されたら、たとえ現場1年目の若手でも救助に向かうことはあるでしょう。その辺は現場配属前の消防学校で訓練していますから。
梯子車を使わないといけないような現場は滅多にありません。一度も現場で梯子を伸ばさないまま、更新を迎える車両があるのも事実です。
でも実際に使わないのが一番良い事。小さな子供たちに見せるぐらいで良いのかもしれませんね(^^)
マイクがついていたなんて。。
普通に上空にいる時に、
『実はあの消防士さん知り合いなんです~』って一緒に乗った
消防士さんにアピールしてました。
正直、
仕事忘れてましたね。
も~、、その時は、その消防士さんへ夢中でしたからね(照)
あれから、4年くらい経ちましたが・・未だに消防士さんは
私の憧れの存在です。。
保育園では消防士さんが好きなULumiko先生!って呼ばれてます。
ウシシシシシっ。
結構な高さがありますし、命綱ついててもやっぱり怖いなぁって思うこともあります。
子供にとってはヒーロー的存在でも、大人には煙たがられることもあります。ただ公務員ってだけでね。
ですが、憧れだと言ってもらえる人もいること。
そんな人たちの期待を裏切らないようにしたいですね(^^)