紫草(日本ムラサキ)の記

日本ムラサキの紫根は輸入品に頼っています。薬用また、染料として国産紫根の生産普及、流通を期待しています。

早春の庭先、点描(続)

2018-04-13 20:05:35 | 植物
「いつもの所に例年の芽」
探していたイカリ草のもう1株が見つかった。
雨の直後に、待っていたように芽を出して来た。
ブルーベリーの根元近くで、踏み歩く場所であった。


元々、この場所に20年以上も前からずっとあったのである。
ブルーベリーが後に割り込んで来て、踏みつけられる事が多くなっていた。


既に前回紹介のイカリ草は花を着け始めた。

モミジアオイの株からも新芽が出て来た。
株元をもっと深く切っておいた方が良かったのかも知れない。


新芽はこのままで良いだろうか?
狭い庭では1本立ちの方が良いのだが・・・。
このままだと大きな藪が出来てしまいそうである。



日本茜も芽を出してきた。


ブロック塀際に毎年のように芽を出す。
根の行き着く先、故であろうか?


チュウリップの根元の日本むらさきの芽である。
これはこのままで、一群の日本むらさきとして生育するに任せる事にする。

「あめのあと🍀いつものやそう🍀そろいふみ
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