栽培装置の生育に疑問符
初めて栽培装置に於ける生育をみているが、
どうも良くわからない。
栽培装置も作りが異なり、設置場所が違うので
苗の生育もマチマチである。
この栽培装置が、やや平均的な生育振りといえる。
培土と仕切りの作りに関係がある様に思える。
培土は追加に追加で、大量を投入。地温が安定している。
筒型の装置で、筒1つ1つの地温が変化して
全体に不安定になっているのではと推察、風の通り道である。
筒の培土の量は、ほぼ計算通りで少なくて済んだが、裏目となった。
この栽培装置は、設置場所が問題であった。
南面のブロック塀から、もっと距離を取るべきだった。
筒、それぞれの地温が上がらない場所だ。
苺苗が生育を始めた。
陽射しに向かって、双葉が一伸びする。
「むらさきの ゆくすえあんじ そらあおぐ」