パック内で発根の種はポットにて発芽
ポットに発根種を伏せて4日目に発芽する。
発芽の兆しは前日見ているので、種を播いたとすると
1週間で発芽の兆しに気付く事になる。
ポットへ種を移す時に、根の先を下にして伏せる。
種の殻が培土を持ち上げ易くする為である。
芽ならぬ根が地中から出てくる、珍しい経験をした事がある。
その日の内に殻を落として双葉を開く。
低温保存2週間になる種をパック内に9粒セットする。
低温保存1週間の種の内発根したのは1粒のみであった。
10日間待って、発根の兆しが無ければ回収する事にする。
低温保存による発芽処理の効果は5ヶ月も経過すると
冷蔵庫内で種を保管していても無理のようである。
今回セットの9粒にどのような違いがあるのだろう。
「むだごとと しりつつつづく おいゆえか」