
8/12に開幕したコーラスライン ジャパンツアー東京公演も、いよいよ最終日になりました~!(写真は、8/16に劇場の外で撮ったMichael君〔マイケル・グルーバー〕です。)
最終日を翌日に控えた8/29(土)、マチネとイブニングの2回、ショーがあって、ナズは両方見に行ったんですが、どちらの回も、お客様の反応がよく、Michael君達キャストの演技も素晴らしく、とてもいいショーでした。
マチネのほうは、普段はイアン・リベルトさんが演じているボビーを、エイモス・ウルフさんが演じていました。 (パンフレットには、お名前がアモスさんと書かれていますが、正しくはエイモスさんです。)
エイモスさんは、普段はロイというバレエの経験が1年しかなく、17人のオーディショニーの中には残れない役を演じています。Michael君も、彼のボビーは初めてだったそうなんですが、代役とは思えないくらいスムーズな演技でした。ボビーは、コミカルな役なんですが、イアンさんの飄々とした感じのボビーとはまた違った味わいのボビーを好演していました。
イブニングの時は、イアンさんに戻っていましたので、昼と夜で別のボビーを見られて、とてもラッキーでした~♪
そして、いよいよ東京公演も、これで最後! 泣いても笑っても、あと1回で終わりです。来日以来、大きな地震が2回、来日早々の台風、しかも現在も台風が日本本土に接近中と、自然現象だから仕方ないとはいえ、なかなかたいへんだった来日カンパニー。でも、公演の方は大好評で、連日、お客様がたくさん見に来てくださって、キャストも、とてもやりがいのある充実した毎日だったようです。今日の最終公演も、きっと盛り上がることと思います。
東京公演の後は、キャストは、一路、兵庫県の方に向かい、9月2日から西宮の兵庫県立芸術文化センターに出演します。5日間に8公演と、ちょっとハードなスケジュールですが、きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれること間違いなしです! オフィシャルサイトは、こちらからご覧になれます。
最終日を翌日に控えた8/29(土)、マチネとイブニングの2回、ショーがあって、ナズは両方見に行ったんですが、どちらの回も、お客様の反応がよく、Michael君達キャストの演技も素晴らしく、とてもいいショーでした。
マチネのほうは、普段はイアン・リベルトさんが演じているボビーを、エイモス・ウルフさんが演じていました。 (パンフレットには、お名前がアモスさんと書かれていますが、正しくはエイモスさんです。)
エイモスさんは、普段はロイというバレエの経験が1年しかなく、17人のオーディショニーの中には残れない役を演じています。Michael君も、彼のボビーは初めてだったそうなんですが、代役とは思えないくらいスムーズな演技でした。ボビーは、コミカルな役なんですが、イアンさんの飄々とした感じのボビーとはまた違った味わいのボビーを好演していました。
イブニングの時は、イアンさんに戻っていましたので、昼と夜で別のボビーを見られて、とてもラッキーでした~♪
そして、いよいよ東京公演も、これで最後! 泣いても笑っても、あと1回で終わりです。来日以来、大きな地震が2回、来日早々の台風、しかも現在も台風が日本本土に接近中と、自然現象だから仕方ないとはいえ、なかなかたいへんだった来日カンパニー。でも、公演の方は大好評で、連日、お客様がたくさん見に来てくださって、キャストも、とてもやりがいのある充実した毎日だったようです。今日の最終公演も、きっと盛り上がることと思います。
東京公演の後は、キャストは、一路、兵庫県の方に向かい、9月2日から西宮の兵庫県立芸術文化センターに出演します。5日間に8公演と、ちょっとハードなスケジュールですが、きっと素晴らしいパフォーマンスを見せてくれること間違いなしです! オフィシャルサイトは、こちらからご覧になれます。
昨日は2階席から見て舞台全体を見渡せてまた感動しました。13日の時に比べると客席もだいぶ盛り上がっていましたし、やっぱり終盤が近づくと雰囲気が違っていいものですね。
エミリーさんは声が低めの方だからシーラとしての貫禄もあって、とっても素敵でした。
ロビンさんのキャシーも素晴らしかったです。舞台を観る前からCDはよく聴いてたんですが、"The music and the mirror"の歌がこんなにいい歌だなんてそれまで気付かなかったです。キャシーのやるせなさや踊りたいって意思がとっても伝わってきましたし、そしてあのダンス!本当に素晴らしかったです。
ブロードウェイ版や去年公開されたドキュメンタリー映画に出てくる人たちと比べるとレベルが落ちるとか言う人もいるようですが、私は今回のツアーキャストのみなさんも素晴らしい方ばかりだったと思います。
アメリカ人だってみんながみんなブロードウェイに観に行けるわけではないだろうし、地方を回ってくるツアーを楽しみにしているお客さんもいっぱいいると思います。家を離れて地方を回るというのもキャストのみなさんにとっては体力的にも精神的にも大変なことと思いますが、観に来てくれるお客さんのために最高のショーを作り上げようとして頑張っているマイケルさん始めみなさんにありがとうと言いたいです。
ナズさんは西宮の公演も観に行くんですか?
最終日も、けっこう盛り上がりましたよ~。 全員ではないですが、お客さんがスタンディングオベーションをして。最終日だからといって、特別なアンコールなどはなかったんですけどね。
ロビンさんのキャシーは、Michael君、大絶賛ですよ。ダンスも素晴らしく、歌も上手で、演技力もあって、最高です!
Broadwayがずば抜けて素晴らしいのは当たり前なので、それと比較すること自体が間違っていると思います。
海外のミュージカルをよく見に行く人でも、ほとんどはロンドンとかNYで見るだけで、ごく普通のアメリカの地方公演の舞台はあまり見たことがないと思うんですが、そういう地方公演と比べたら、このツアーカンパニーのレベルは、まったく比較にならないくらい高いですよ!
グラスの半分になった飲み物を見て、「まだ半分もある」と思うか「もう半分しかない」と思うか・・・の例えじゃないですが、「ここが足りない」、「ここがよくない」とマイナス思考の減点主義で見るより、「ここが素晴らしい」、「こんなに楽しめた」とプラス思考で楽しむ方が、ずっといいのに・・・とナズは、思います。
兵庫まで見に行きたい気持ちはあるんですが、ちょっと予定的にきついのと、Michael君から「29回も見れば、ACLはもう十分だよ!これ以上ACLを見る代わりに、その分のお金は貯金して、次の作品を見に来てよ。」 とACL禁止令を出されちゃったので、あきらめることにしました~(笑)
ナズさん、29回も観たなんてスゴイですね!!私も西宮まで観に行きたいくらいですが、さすがにやっぱり無理なので、リバイバル版のCDを買ってそれでガマンすることにしました(^^ゞ
Amazonで少し試聴してみたら、75年版のCDよりもセリフがけっこう入ってるみたいですね。届くの楽しみです~♪
はい、29回(笑) Broadwayで11回、全米ツアーのステージをコスタメサで6回、そして日本ツアーを12回、合計29回です。(全て、Michael君が出演していました。) Michael君曰く、「僕らの誰よりもたくさんACLを見ているよ、ナズ!」だそうです。
リバイバル版のアルバムは、75年版よりももっと洗練された感じで、ナズは、リバイバル版の方が好きです。楽屋口で何度も会ってお友達になった俳優さんも歌ってますしね♪
ただ、75年版は、Broadwayオリジナルキャストのアルバムのみなんですが、CDの中に入っている小冊子のキャストの一覧のページに、うっすらとBroadwayのShubert TheatreのPlaybillのファイナルキャストの名前の一覧のページが印刷されていて、Michael君の名前も載っているんですよ~♪ ちょうど「Diana」の行のところです♪