誠茅庵という名の小さな小さな美術館

絵や写真、そして雑感日記。。
六十の手習い(水彩画、スケッチ等)帖。

令和元年ー(8)第9回ヤーコン会作品展よりー(4)

2019年12月02日 | Weblog

 

           それでは18点をご覧いただきます。

           ただ写真の羅列だけではと思い、にわか評論家になってそれぞれの

           作品に対する感想を遠慮しながら<一口寸評>と<辛口寸評>として

           書き添えてみました。

           それと当館では初めての試みですが、作者別に2~3点を1枚の写真に

           纏めてみたのです。やや絵の写真が小さくなりますが、見やすいかと

           如何でしょうか。

           (*一口寸評)では、

           「絵は人なり」と言いますが我々9人だけの中でも9人9色で、まさに人は

           様々絵も様々でこれが何とも面白いのです。しかし当会では皆が良い人ばかり

           という共通項でつながっているのは嬉しいことです。

           直感的にまず最初に思った事や印象を、少しの遠慮とマナーを加味して書いたり、

           その作者の人となりを説明や紹介を兼ねて短く描いた積りですなのですが。

 

           (*辛口寸評)では、

           辛口批判の方が面白いものですし、褒めてばかりでは評論家としての、

           又は当館の館長としての資格を疑われてしまいそうです。

           そこで素直に感じたことと思った事を、遠慮と常識と思いやりとで割った

           程度のことを書くつもりです。

           私は絵を描かない人で、ただ絵を見るのが好きな評論家に変身して、心を

           鬼にして仲間から生意気と怒られ嫌われるのを覚悟のうえで、一口だけの

           まともな批判の一言を出来るだけ書くつもりなのですが。

           


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