〔うちの女房殿の絵のコーナーNO,1〕
『卓上A』 水彩 60号 数年前作 (承認済み、以下12点含む)
家族シリーズの第5弾として今回は、全て我が家の女房の絵を展示しました。 最近はこんなブログでは関係ないとは思いますが、著作権やら所有権やらうる さいそうなので、無理矢理ながら一応展示の許可を取り付けました。夫婦とは他人の始まりというのを思わぬ所で実感しました。
この人の絵のキャリアは私などに比べると長いものです。高、大学から油絵をやり、その後は下らぬ男と結婚し、やがて出産、育児、教育それから中風のお舅さんとだらしのない亭主の世話に忙殺され、2~30年のブランクがありました。
それがやっと一段落して、絵を復活。油絵から再開しました。その数年後に水彩画になり、という経過をたどりました。
10年前辺りから、徐々に具象画から心象画的に変化してきたようです。
毎年、展覧会出品の作品のテーマには苦労しているようです。
キャリアの分だけ、沢山の絵がありますが、今回は父の絵コーナーの展示と同様に
まずは現在、家の中に掛けてあるものを中心に7点と古いスケッチブックの中から適当に5枚を展示致しました。
今回も、アトランダムで未整理な見にくい展示になってしまいましたが、どうぞごゆっくりご覧下さいませ。
館主挨拶。
『卓上A』 水彩 60号 数年前作 (承認済み、以下12点含む)
家族シリーズの第5弾として今回は、全て我が家の女房の絵を展示しました。 最近はこんなブログでは関係ないとは思いますが、著作権やら所有権やらうる さいそうなので、無理矢理ながら一応展示の許可を取り付けました。夫婦とは他人の始まりというのを思わぬ所で実感しました。
この人の絵のキャリアは私などに比べると長いものです。高、大学から油絵をやり、その後は下らぬ男と結婚し、やがて出産、育児、教育それから中風のお舅さんとだらしのない亭主の世話に忙殺され、2~30年のブランクがありました。
それがやっと一段落して、絵を復活。油絵から再開しました。その数年後に水彩画になり、という経過をたどりました。
10年前辺りから、徐々に具象画から心象画的に変化してきたようです。
毎年、展覧会出品の作品のテーマには苦労しているようです。
キャリアの分だけ、沢山の絵がありますが、今回は父の絵コーナーの展示と同様に
まずは現在、家の中に掛けてあるものを中心に7点と古いスケッチブックの中から適当に5枚を展示致しました。
今回も、アトランダムで未整理な見にくい展示になってしまいましたが、どうぞごゆっくりご覧下さいませ。
館主挨拶。