さすらうキャベツの見聞記

Dear my friends, I'm fine. How are you today?

歌舞伎町のあけび

2013-10-13 20:09:09 | Thursday 生活


 新宿区役所(=歌舞伎町)の前の道端で、あけびがなっていた。

 あけびの味を知らないキャベツは、「柄の長いはさみがあったらなぁ・・・」とついつい思った・・・いえいえ、の、のどかですねぇ。

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主の日

2013-10-06 07:10:08 | Sunday 集会・生活
(絵:モネ・マグリット「大家族」)


家を建てる者たちの捨てた石。
それが礎(いしずえ)の石になった。


これは主(しゅ)のなさったことだ。
私たちの目には不思議なことである。


これは、主(しゅ)が設けられた日である。
この日を楽しみ喜ぼう。



(旧約聖書・詩編118編22-24節)

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もし知ったら

2013-10-06 06:10:08 | 日々の雑感
 困ったことだ。
 一方では「甘すぎる」と言われ、一方では「厳しい」と言われる。




 甘えたことを言わせていただけるなら、もし、私に要求されていることがどういうものであるかを知ったら、私に対して「キビシ―――!!」などと言うことはないだろう。元々、私は、穏健な平和主義者だ。

 逆に、同情してくれるだろう、とさえ思ふ。

   
(いや、「甘い」と言われるやも)

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「犠牲」と言っている間は

2013-10-03 19:10:43 | 日々の雑感

 あなたの心が、それを望んでいない、ということを暗に示している。


         *************


 むろん、何かを選んだら、他の選択肢を捨てなければならないことは多くある。
(また、何らかの競技、何らかを追い求めるためには、他の選択肢を犠牲にしなければならないことは、往々にしてある。)

 だが、「それ」を選んだこと自体を「犠牲」と言い、かつ「それ」が大事なんだ、「それ」を喜んでいるというのは自己欺瞞だ。Hosea 6:6

 喜んでいないのに尊重していないのに自分をも偽って、喜んでいる尊重しているつもりになっている人は、とても不自然であり、

 加えて、周りにも、その欲求不満を伝染させる/強いるため、はた迷惑であったりする。


         *************

 だから、

 先ず、「自分」が何を感じているのか、認めてください。

 どんな感情であれ、「自分」を受け入れてください。



         *************


 実のところ、あなたの心が「これは良い!」と本当には思っていないのに、そう思っているつもりになって、他者に押し売りするのは、ご遠慮願いたいのです。
(場合によっては、自分がそう思っていないということを自覚しているほうが、まだ救いがあるかもしれない)

 わからない? そんなはずはないでしょう。

 もし、本当に、あなたの心が、「それ(事・人問わず)は、そうするだけの価値がある」と思っていたら、あなたは、

「○○や××の選択肢もあったが/犠牲にしたが、

      それ以上に、これには価値があるんだ。大切なんだ

と、前者ではなく、後者を強調するでしょう。Philippians3:8-9


(わがままで、負担を強いる恋人や伴侶に、理解してもらいたいときならいざ知らず)「オレはこれだけ犠牲を払ってきたんだ」「それは犠牲だ」と連呼している時、本当に、あなたの心は、それを望んでいるのでしょうか。喜んでいるでしょうか。

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西の森と海

2013-10-02 23:51:02 | Thursday 生活

 ある日、キャベツは、日帰りでちょっくら数百キロ西に行ってきました。
(その前の休日もフルに動き、その後、準夜・日勤・日勤(以下略)という、疲れがたまったときに…何やっているんだか。



(日の出40分前の、海岸にて)


 なぜ?と聞かれても、元々行くつもりもなかった…思いもよらなかった…ところだったので、自分でもよくわかりません。





 「今、おいで」





 と、西の森と海に、呼ばれたのです。(たぶん)



 確かに、海で見た日の出も、樹(き)も、森の香りも、小川流れるカフェも、気持ちが良かった。




 私たちはわかっていなくても、

 神様は、本当にステキなものを私たちに用意してくださった。







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イザヤ28:12 ここにいこいが

2013-10-02 06:47:55 | 生きるのに疲れた人に

 主(しゅ)は、彼らに「ここにいこいがある。   

 疲れた者をいこわせよ。ここに休みがある。」

 と仰(おお)せられたのに、

 彼らは聞こうとはしなかった。



          (旧約聖書・イザヤ書 28章12節)

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