
(上絵は、レンブラントの「預言者エレミヤ」 1))

【読破(どくは)】
昨日、ある人、読破したそうな。
「2週間のつもりだったのに・・・結局半年かかりました」とのこと。
・・・・・・・・・・・・・いや、お疲れ様デシタ。
その人が(まだ1回目だけど)読破したのは、1,900ページはある書物
。(しかも、当初、新聞を読むのも頭が痛くなるくらい、弱っていたんじゃなかったでしたっけ? 「無理するな」って言っておいたでしょうに。)
その本の名は、聖書と言う。
少なくとも、無駄にはならないでしょう。

ちなみに・・・「読破しました」とか、「私は何回通読しました」というのは、人(場合)によっては「だから、何?」というものだが、
そもそもの動機がなんであれ(苦笑)、
聖書を読もうとする人がいるのは、また実際、一度でも読まれたことは、
キャベツは嬉しいですよ。

【注】
1)エレミヤ:アナトテの地に生まれた、祭司の家系(…ということは・・・
)であり、若いときから預言者に任じられた、嘆きの人。
ユダ王国のヨシヤ王からゼデキヤ王の時代に活躍し、アッシリア大帝国の滅びとそれに続く新バビロニア(カルデヤ)帝国の勃興を目撃した一人。


【読破(どくは)】
昨日、ある人、読破したそうな。
「2週間のつもりだったのに・・・結局半年かかりました」とのこと。

その人が(まだ1回目だけど)読破したのは、1,900ページはある書物

その本の名は、聖書と言う。
少なくとも、無駄にはならないでしょう。


そもそもの動機がなんであれ(苦笑)、
聖書を読もうとする人がいるのは、また実際、一度でも読まれたことは、
キャベツは嬉しいですよ。


【注】
1)エレミヤ:アナトテの地に生まれた、祭司の家系(…ということは・・・

