
アイスコーヒーを飲みつつ、まぶたが重くなる。
否(いな)。
重いのではなく、
まぶたとまぶたがお友達 (参照;森薫『エマ』第3巻P.137)過ぎるのだ。

これでは、先ほど衝動買いした新潮文庫の



が、遅々として進まない。
(注;こうして、読まずに置かれる本が増えていくのである・・・高校以前のは、ほとんど持ってきていないのに

ただし、ホームズのみ、ちょいと目を通した。

資料もないのに、ああだこうだと理論的な説明をつけようとするのは、大きな間違いだよ。

人は事実に合う理論的な説明を求めようとしないで、理論的な説明に合うように、事実のほうを知らず知らず曲げがちになる。
だが、それはともかくこの手紙だが、これから君はいったいどういうことを推察(すいさつ)するね?」
(by シャーロック・ホームズ@ボヘミアの醜聞(しゅうぶん))
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さぁ~~って、久々に、本日の通読?箇所。
地そのものは、そこから食物を出すが、
その下は火のように沸(わ)き返っている。

その石はサファイヤの出るもと、
そのちりには金(きん)がある。
その通り道は猛禽(もうきん)も知らず、
はやぶさの目もこれをねらったことがない。
(旧約聖書・ヨブ記 28章5~7節)

その深い深い地の底では、マグマが沸き返っている。

(=つまり、マグマの成れの果て?)、
そのマグマの流れなんぞ、獣や、はやぶさが見れるわけがない。(近づくだけでも危ないよ



