日本代表ではセンターバックを務めますが、在籍してきたボローニャとアーセナルでは、ライト・フルバックとして認知されている富安健洋。
僕は代表でもクラブ同様(クラブで評価されての代表招集ですからね)、ライト・フルバックで富安を起用すれば、少なくとも人選という名前の懸念はなくなると思います。
オフト時代の堀池巧のように、富安が絶対的な存在になる可能性があると考えます。
では吉田麻也とペアを組むもう一人のセンターバックはどうすべきでしょうか。
僕は先日、浦和レッドダイヤモンズに在籍する岩波拓也の招集はどうですか、とお話ししました。
そしてもう一人、ああ、この選手がいたなと思う存在がいました。
岩波の古巣、ヴィッセル神戸で頭角を現している菊池流帆です。
彼のプロフィールを再度見直すために、今ヴィッセル神戸の公式ホームページを閲覧しました。
2019年はJ2のレノファ山口に在籍
2020年はヴィッセル神戸でJ1で14試合出場
身長188センチと体格に恵まれ、日本代表入りを目標に掲げる
岩手県釜石市出身で、震災の古傷で悩む方々に勇気を届けたい
と考える菊池。
かつて日本代表がドイツ・ワールドカップに挑む際に
「ジーコは今すぐに、帰化した田中マルクス闘り王を招集すべきだ」
「彼のフィジカル・コンタクトは必ず役に立つ」
との声が挙がりましたが、菊池にも同様に体幹の強さが感じれます。
リバプールが2019年チャンピオンズ・リーグを獲得できたのは、サザンプトンからオランダ代表センターバック、ヴィジヒル・ファン・ダイクを獲得し、ラインの構築と強化が実ったためでした。
僕は吉田、岩波、菊池、そして広島に電撃復帰した塩谷司など、代表歴にこだわらないのであれば、選択肢は相当広がると思いますがどうでしょうかね。
僕は代表でもクラブ同様(クラブで評価されての代表招集ですからね)、ライト・フルバックで富安を起用すれば、少なくとも人選という名前の懸念はなくなると思います。
オフト時代の堀池巧のように、富安が絶対的な存在になる可能性があると考えます。
では吉田麻也とペアを組むもう一人のセンターバックはどうすべきでしょうか。
僕は先日、浦和レッドダイヤモンズに在籍する岩波拓也の招集はどうですか、とお話ししました。
そしてもう一人、ああ、この選手がいたなと思う存在がいました。
岩波の古巣、ヴィッセル神戸で頭角を現している菊池流帆です。
彼のプロフィールを再度見直すために、今ヴィッセル神戸の公式ホームページを閲覧しました。
2019年はJ2のレノファ山口に在籍
2020年はヴィッセル神戸でJ1で14試合出場
身長188センチと体格に恵まれ、日本代表入りを目標に掲げる
岩手県釜石市出身で、震災の古傷で悩む方々に勇気を届けたい
と考える菊池。
かつて日本代表がドイツ・ワールドカップに挑む際に
「ジーコは今すぐに、帰化した田中マルクス闘り王を招集すべきだ」
「彼のフィジカル・コンタクトは必ず役に立つ」
との声が挙がりましたが、菊池にも同様に体幹の強さが感じれます。
リバプールが2019年チャンピオンズ・リーグを獲得できたのは、サザンプトンからオランダ代表センターバック、ヴィジヒル・ファン・ダイクを獲得し、ラインの構築と強化が実ったためでした。
僕は吉田、岩波、菊池、そして広島に電撃復帰した塩谷司など、代表歴にこだわらないのであれば、選択肢は相当広がると思いますがどうでしょうかね。
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