塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕はCR7が贔屓です

2020-02-21 19:50:46 | 日記
 テリー伊藤、徳光和夫に代表される、長嶋茂雄ファンは日本中にいますよね。

 僕だって「サード長嶋、ファースト王」という言葉は知っていますし、広島カープが王さんを何とか打ち取りたいと考えた末に考案した

 「王シフト」

 という陣形が、王さんの凄さと技術力の高さを物語っています。

 阪神タイガースですと江夏豊と村山実、中日ドラゴンズだと星野仙一が、ジャイアンツと戦う際に桁hずれの闘志と集中力で投げたことが、多くの名勝負を生み出したことも間違いありません。

 メッシとロナウドもそうですが、宿敵(個人)が宿敵(クラブ)に分け合って火花を散らすことを観られたのは、リーガのファンでなくても素晴らしい時間だったに違いありません。

 僕はロナウドか、メッシかと尋ねられたならば、間違いなくロナウドを贔屓にします。

 そこで今日

 「クリスティアーノ・ロナウドの心と体をどう磨く? 三五館」

 を購入しました。

 2015年に翻訳が出版されており、恐らくスペイン語版は2012年から13年ごろに発売されたと予測します。

 2020年の彼は

 1・活躍場所をユヴェントスに移す
 2・指揮官のサッリとは、必ずしも意見が合致してはいない
 3・イタリアでも彼のロナウドは、まさに空前絶後である

 というように、更に熟成されより彼が求める「完璧」の概念を追い求めています。

 本日購入したばかりなので、まだ全く読んでいませんが、もし僕が幼いころ絵本や昔話ではなく、子供むけのサッカー選手物語があったならば、両親にねだっていたかもしれません。

 昭和51年、1976年はプロリーグの面影はなく、サッカーを題材にする書籍そのものは無かったでしょうが。
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