明後日7月3日、日本五輪代表選手18名が発表になります。
世間一般では男女バレーボールとバスケットボール、そしていつものように水泳と陸上競技、柔道の方が注目は高いと思いますね。
フランスを問わず欧州では、野球とソフトボールは認知度と競技人口の観点から、対象競技としてはずされていますが、仮に実施されていれば日本では注目されたことでしょう。
逆に2028年のロスアンゼルス五輪では、この2競技は実施されますから、米国との観点が大きく異なることもわかります。
ある意味でサッカーのように
五輪もあればワールドカップもある
そこには大陸選手権も付随汁
クラブレベルでの海外遠征は当然の内容
というのは、むしろ稀な部類でしょうか。
おそらく大岩剛五輪代表監督は、オーバーエイジに着手せず、アジア予選を戦った選手たちのみで代表を編成売ると思われます。
以前よりもオーバーエイジの選手たちが、海外クラブで求められていることもありますし
ある種の出来上がっている集団に、茎こまれることは大変である
オーバーエイジが、必ずしも効果的ではない
という側面もあるとは思いますよ。
オーバーエイジという特殊性は、サッカーの「ダイン氏」だけに見られる形で、ほかの競技からみれなよくわからない措置です。
大岩剛監督はそれでも最後まで、招集に悩むのでしょうが。
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