ディアドラ、バロンドールに焦点をあてた新作を海外展開

　サッカー・スパイク専門サイト「コーヘイズ・ブログ」

　最新記事によりますと、現状では海外限定ではあるものの、ディアドラが過去契約していた選手の中から３選手を取り上げ

　「バロンドール・コレクション」

　と呼ばれる、操業７０周年記念ターフシューズを発売するそうです。

　その３選手は

　１・マルコ・ファンバステン　オランダ代表
　２・ロベルト・バッジョ　イタリア代表
　３・ジョルジュ・ウエア　リベリア代表

　となり、いずれもミランに在籍した経歴があります。

　やはり１９８０年代から２０００年代中期のミランは素晴らしい実績を持ち、他にもカカにロナウド、そしてリバウド、グリットなと歴代のバロンドール受賞者がこぞって在籍していました。

　リバウドのように旬を過ぎた選手
　ロナウドのように、インテルに在籍していた過去が問題視

　というように、在籍選手の全てが素晴らしい活躍ができたわけではありません。

　しかし、この華やかな時代を知るファンは、今のミランの財政状況にため息をつくのでしょう。

　このターフシューズ、バッジョモデルのみはイタリア製のように、ディアドラ・ヘリテージにみられる、上質のレザーを用いている様子です。

　ディアドラで浮かぶ名手と言えば、彼ら以外ですと

　トッティ　イタリア代表
　カッサーノ　イタリア代表
　アスプリージャ　コロンビア代表
　秋田豊　日本代表

　などが思い浮かびます。

　ただ、現在愛用する選手の名前が思い浮かばないところが寂しいわけですが、日本で発売されても大きな反響があるターフシューズではないでしょうか。