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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本代表の2026年を考えて

2025-03-21 10:22:55 | 日記

 日本代表がワールドカップ2026に出場します。

 

 では対戦相手も決まっていませんが、現実はどうなるでしょうか。

 

 「予選は予選」

 「予選の好調時が、本戦の戦いを何も保証しない」

 

 ことは、2002年のアルゼンチン代表がすでに証明していますからね。

 

 確かにイングランド代表とナイジェリア代表、スウエーデン代表と同居したグループFは、優勝するブラジル代表のグループCとは、比較にならない難敵同士の集合でした。

 

 ブラジル代表は中国代表とトルコ代表、コスタリカ代表という、アルゼンチン代表からみれば容易なグループだったことが明らかでしたから。

 

 ですから日本代表は今後

 

 基本布陣3-4-2-1で決定か

 従来のように、4-2-3-1と4-2-3-1も準備するのか

 五輪代表やその下、アンダー20の選手たちを重用するのか

 代表に招集しても起用してこなかった選手たちに出番はあるのか

 

 など、考える面は案外多いといえませんか。

 

 韓国、米国、バーレーンなど諸外国のマスメディアも、日本代表の躍進を大きく報道していると聞きました。

 

 ただ、冒頭でお話ししているように、あくまで「予選」の話ですし、森保さんはさすがに今日は勝利の余韻を楽しむでしょうが、既にどこかで代表招集、練習内容を吟味している可能性はあります。

 

 代表監督としての責任は、果てしなく遠いものですね。

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