塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

FCバルセロナ、ナイキとプーマどちらを選択するのか

2024-04-20 21:39:20 | 日記

 ナイキの提示金額 10年契約で1980億円

 先行するプーマも同様であり、そこにボーナスも提示

 

 ナイキとFCバルセロナのジャージスピンサー契約は、ジョアン・ラポルタが交渉を打ち切ったと言われていました。

 

 しかし、ここにきてFCバルセロナとナイキが「再契約」に向けて準備をしている模様なんですよ。

 

 専門サイト「QOLY]に契約内容が記されていますが、もし実現すれば、アディダスとマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードを超える契約ではないでしょうか。

 

 ただFCバルセロナは近年、きな臭い話もありますし

 

 アディダスはマンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズ・リーグ不出場の際、提示金額を減額

 レアル・マドリードは一時期、アディダスではあんだーあーまーと契約する話が浮上

 

 というように、どんな親密な間柄でも有効とは言えない面があります。

 

 逆にアディダスとFCバイエルン、ナイキとインテルミラノのような事例が、稀なのではないでしょうか。

 

 ただ、ナイキだけでなくFCバルセロナは当然、先に条件提示を示したプーマとも話をしているはずです。

 

 ナイキの関係性を考慮し、継続するのか

 プーマちう、よりよい条件提示を示している企業を選ぶのか

 

 ただプーマの場合、金額が途方もありませんから、「金の亡者」とも批判される可能性、あるかもしれませんね。

 

 ジョアン・ラポルタはどのような決断を下すのでしょうか。

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