ナイキの提示金額 10年契約で1980億円
先行するプーマも同様であり、そこにボーナスも提示
ナイキとFCバルセロナのジャージスピンサー契約は、ジョアン・ラポルタが交渉を打ち切ったと言われていました。
しかし、ここにきてFCバルセロナとナイキが「再契約」に向けて準備をしている模様なんですよ。
専門サイト「QOLY]に契約内容が記されていますが、もし実現すれば、アディダスとマンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリードを超える契約ではないでしょうか。
ただFCバルセロナは近年、きな臭い話もありますし
アディダスはマンチェスター・ユナイテッドがチャンピオンズ・リーグ不出場の際、提示金額を減額
レアル・マドリードは一時期、アディダスではあんだーあーまーと契約する話が浮上
というように、どんな親密な間柄でも有効とは言えない面があります。
逆にアディダスとFCバイエルン、ナイキとインテルミラノのような事例が、稀なのではないでしょうか。
ただ、ナイキだけでなくFCバルセロナは当然、先に条件提示を示したプーマとも話をしているはずです。
ナイキの関係性を考慮し、継続するのか
プーマちう、よりよい条件提示を示している企業を選ぶのか
ただプーマの場合、金額が途方もありませんから、「金の亡者」とも批判される可能性、あるかもしれませんね。
ジョアン・ラポルタはどのような決断を下すのでしょうか。
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