塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

資質、調書とは何でしょうか

2024-10-03 11:12:34 | 日記

 日本代表は今月15日、ホームでオーストラリア代表と対戦します。

 

 彼らは体格を最大限に活用する戦術から、マイボールを大切にする戦術に変化していますが、どうやらうまく運んではいない模様です。

 

 よく塩野七生がローマ人の物語の中で

 

 ローマ人は、自分たちが不得手なことはしなかった

 自分たちの資質にあうことだけを追い求めた

 

 と語ります。

 

 オーストラリア代表の現在は、その「資質」、言い換えれば時刻サッカーの伝統と調書を見誤っている、のかもしれません。

 

 サッカーにおける守備選手は、マンマークとゾーンが基本ですが

 

 マンマークからゾーンへの変更はさほどではない

 しかし、その逆が非常に難しい

 

 といいますね。

 

 フラット4のライン・ディフェンスや、ゾーン・マーキング、、リベロなどもありますが、代表監督もクラブの監督も

 

 自分たちの選手に見合う最終ラインの整備

 謝ると、すぐに失点の可能性

 

 は考えるべきでしょうか。

 

 日本代表の3-4-2-1は、代表選手の個性とうまく合致していますよね。

 

 その点が、まず最終予選の2連勝につながっていることは確かでしょう。

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