塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

襟元で決まるジャージの印象

2024-03-26 11:46:20 | 日記

 リーバイス501は、生誕当時から「比翼仕立てのボタンフライ」を覆していません。

 

 西海岸で発展したリーバイスと501は、洒落た人間が多い東部では

 

 洗うとサイズが変化する501

 生地を防縮加工してボタンフライではなく、ジップの採用が必要

 

 という形で、501Zを開発ししましたが、これだあくまで「派生形」の形になります。

 

 後発のラングラーは基本ジップですし、リーもカウボーイパンツから「ライダーズ」へ名称変更する際、ボタンフライではなくジップを採用します。

 

 でも履きなれた501をボタンフライで履くことは、最高の気分でもありますし僕は面倒ではないんですよ。

 

 この発想、サッカージャージの襟元と同じかもしれません。

 

 V首丸首、そして編み上げ。

 

 ナイキ、アディダス、プーマなどスポンサーは襟元のデザインを変化させることで、ジャージのデザインを構成してきました。

 

 中にはボタン止めもあったと思いますし、編み上げのように利便性はさほどではないが、アクセントとして最適というものもあります。

 

 選手によって乾燥は異なるでしょうが

 

 一番クラシックなのは恐らく丸首

 Ⅴ首は冬場、いささか寒いのではないか

 

 と勝手に想像しています。

 

 セーターでも丸首とⅤクビでは、着用時の印象が異なるようにジャージも見栄えが異なることは確かですね。

 

 勿論配色、ネームの書体など重要項目が他のもあるわけですが。

 

 

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