塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

パルセイロの最終戦に集いし人々

2014-11-23 20:07:44 | 日記
 クラブが指定した観客動員「3000人」はクリアしました。

 来季は5000人を目標にすべきでしょうか?

 いきなり山雅を真似て10000人を集めよう!と意気込んでも、出来なかった際の落胆は大きいはずですから、まずは目標数値を現実から大差無い値にすべきだと思いますね。

 そして今日6-1でYSCC横浜に勝った要因を僕なりに感じますと
 1・とにかく選手の体調が良かった
 2・背番号26山田、背番号13勝又の個人技の素晴らしさ
 3・背番号2松原の体を張ったプレイ

 この3点が非常に目立ったと感じます。

 理由は定かではありませんが、山田は今季途中からⅤ・ファーレン長崎から移籍してきたのですが、すぐさま定位置を確保し、今ではほとんどのパルセイロ・ファンが彼のの残留を希望しています。

 僕も山田を買い取るべきだと思いますし、来季も宇野沢と勝又は残留すれば明 らかに攻撃の軸になるのは間違いありません。

 とここまで記してきましたが、まだパルセイロ、そしてカマタマーレの2014シーズンは終えていません。

 コンサドーレの野々村社長が

 「フロンターレの稲本選手にオファーを出します」

 と語ったそうですが、まず僕たちは今日の勝利で得た余韻が油断にならないよう、再度カマタマーレとの一戦に集中して欲しいものです。

 僕、今日初めて名物である

 「ライン・ダンス」

 を躍らせて頂き、ありったけの声でチャントを発生しましたが、近くには息子さんを抱く方、ご夫婦でフラッグを掲げる方、と様々な形で応援をするファンの姿を見かけました。

 その中で

 「今、高橋がゴールを決めたけど、東京で行われた開幕戦も彼が決めたよね」

 と縁起を担いできました。

 案外、波はこちらにあると思うのは、やはり贔屓目でしょうか。
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