塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

あのティム・ケイヒルを思い出して

2024-06-29 21:42:24 | 日記

 2006年ワールドカップで1-3の敗北以降、日本代表とオーストラリア代表は、激戦を繰りh炉毛てきました。

 

 アルビレックス新潟に在籍するトーマス・デンのように、オーストラリア代表選手が日本でプレイすることも珍しくありません。

 

 その逆に日本代表の小野伸二は、報酬に縛られない「マーキー・プレイヤー」としてウエスタン・シドニーワンダラーズに加入し、大きな貢献を果たしましたよね。

 ただ今のオーストらリア代表には

 

 名古屋グランパスエイトの2020シーズンリーグ優勝に貢献したメネディ

 天敵とされ、ある種のシンドロームを生み出したティム・ケーヒル

 

 のような、恐怖、畏怖を感じさせる選手が不在、という印象です。

 

 韓国代表もソンン・フンミンの影響力は今も強いわけですが、むしろ敵陣営に与える盈虚力は、日本代表の方が大きい気がしませんか。

 

 それは日本代表の多くが海外リーグで揉まれていることもあるのでしょうが

 

 jリーグが30年かけて培ってきた経験値

 外国籍指揮官が植え付けてきた練習内容と戦術

 

 にもあるのではないでしょうか。

 

 仮に日本代表とオーストラリア代表がワールドカップ2026に参戦した馬場井、オーストラリア代表の中にはjリーグ所属の選手が生まれるでしょうから、それもうれしいことに違いはないのですが。

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