塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

僕が勝手に選出した、代表候補選手たち

2021-09-06 19:24:51 | 日記
 現在の日本代表選手が、どうしても海外リーグ偏重という印象は否めません。

 そこで利き足と軸足、年齢、代表招集ある、無しに関係なく、J1から代表にふさわしいと思う選手を僕なりに考えてみました。

 1・前田直輝 名古屋グランパスエイト在籍

 僕は前田が代表が形勢不利に陥った際、劣勢を逆転する起爆剤になると考えています。

 代表の4-2-3-1ならば3の右が最適なのでしょうが、カットインしてのシュート、フルバックのとの関係を考慮すれば、代表にとって大きな武器になるのではないでしょうか。

 グランパスエイトには丸山祐一、斎藤学、柿谷曜一朗に長澤和樹と代表経験者が多く、彼らも復帰を視野にいれてリーグを戦っているに違いありません。

 2・扇原貴宏 横浜Fマリノス在籍

 ロンドン五輪ではレギュラーとして活躍し、2013年には日本代表にも召集されました。

 何となくですが、僕は扇原はロングパスに魅力があると思っていまして、アンドレア・ピルロに代表される

 「タッチダウン・パス」

 の担い手として、代表の中盤センターを任せられる存在と思います。

 F・マリノスにはリーグMVP経験者の仲川輝人、個性あふれる人間味で知られる喜田拓也、天野淳なども見逃せませんし、そこには識者の評価も高い前田大然も存在します。

 3・知念慶 川崎フロンターレ

 僕が知る姿は大分トリニータにレンタルされる以前の彼であり、現在のフロンターレでの役割がどうなのか、定かではないという点を予めお伝えします。

 ただワンタッチでボールを操るその姿は、大迫勇也や古橋享梧にも見られない、知念の素晴らしい長所ではないかと思います。

 大島僚太もそうですが、フロンターレのJ1優勝には欠かせない選手と感じます。

 他にも浦和レッドダイヤモンズの江坂任、FC東京の渡辺剛などが興味深いと感じますが、皆さんはいかがでしょうか。
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