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塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

ヴィッセル神戸、リーグ2連覇のかげで

2024-12-09 10:56:34 | 日記

 ヴィッセル神戸の三木谷オーナーが

 

 「J1の優勝は通過点なんです」

 「目指すのはアジアの頂点ですから」

 

 と語ったと聞きました。

 

 AFCチャンピオンズ・リーグで優勝し、世界に打ってでることを明確にしたわけです。

 

 そこには日本人選手の力量だけでなく、外国籍選手の存在も大きくなりますが、補強はどうなるのでしょうか。

 

 サウジアラビアを軸に、西アジアの有力クラブは日本よりも資金がありますから、経験値豊富な各国代表選手がいても不思議ではありませんし、勝ち進めばサウジアラビアでのセントラル方式になります。

 

 滞在費用もばかにはならないでしょう。

 

 過去、ヴィッセル神戸にダンクレーという選手がいました。

 

 同時期に在籍したアンドレス・イニエスタのような、世界的知名度はありませんが、ダンクレーのようにたとえ存在が地味でも、必死である、クラブのため、応援のために声をからしているファンのため。

 

 このような無骨な存在が、案外ネームバリューを凌駕するのかもしれませんね。

 

 少なくともヴィッセル神戸は

 

 2連覇と天皇杯優勝という結果、主軸には勝利ボーナスや年俸の見直しで報いる必要がある

 同時に年度をまたいでいるチャンピオンズ・リーグのため、彼らに大きな休息も不可欠

 しかし、速やかな準備も必王

 

 という、他のクラブよりもあわただしい毎日が待っているのではないでしょうか。

 

 この結果、大迫勇也の代表復帰話が再燃することも考えられます。

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