塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う代表監督交代の余波

2018-04-10 11:32:35 | 日記
 辞任と解任。

 指揮官が去る光景に変わりはありませんが、後者には契約違約金を雇用主が支払う義務が生じます。

 ハリルホジッチ前監督に支払われる金額は6億円とも言われていますが、金額をめぐって訴訟になるのではないか、という厄介な話も出ています。

 日本全国、先月下旬から温暖な時期が続き

 「桜の開花が予想以上に早い」
 「企画していた祭りと満開の桜がセットにならない」

 という嘆きも聞こえてきます。

 祭りの開催時期をずらしたいのはやまやまなのですが、自治体や運営側は

 すでに交通整理や屋台出店の準備を遅らせることはできない
 パンフレットや看板を修正する時間も費用もない

 と困惑しています。

 ダンヒルやキリンが、ハリルホジッチ前監督と選手たちを起用したポスターやウエブ広告があるとすれば、日本サッカー協会はやはり謝罪し、経緯について直接伝えるべきでしょうね。

 選手選考も西野体制がどのような布陣と対戦相手のスカウティングを行うのかで変わってきます。

 ポルティモンセの中島のように、勢いのある選手は必要でしょうし、岡崎や香川の現状も気になります。

 アントラーズの永木、FC東京の丸山のように代表キャップを刻んだだけ、という選手にも視界は広がるかもしれませんし、

 アントラーズの鈴木
 レッズの長澤

 のような、隠し玉的存在も不可欠のように感じます。

 西野新監督は今週中には就任会見を行うとのこと、何が語られるでしょうか。
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