塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

改めて思う我が母校

2020-12-31 20:41:08 | 日記
 我が母校、山梨学院大学は2季ぶりに箱根駅伝に出場します。

 山梨学院の名声は駅伝で築かれた面は非常に大きいのですが、他にもレスリングや柔道、水泳にラクロスも盛んで特にラクロスの施設は非常に充実しています。

 そこでサッカーです。

 僕が在籍していた1996年から2000年にかけて、男女問わずプロへ選手を輩出するようになるとは、到底考えられませんでした。

 長野パルセイロtpパルセイロ・レディースのいずれも、もよく山梨学院から選手を補強し練習相手として指名しています。

 当然地元にヴァンフォーレ甲府があり

 1・はくばくや山梨中央銀行、ミズノなどに代表されるスポンサーシップ
 2・隣県は基本、サッカー以外にもプロや独立リーグが存在するが、山梨県には基本ヴァンフォーレしかない

 という点も影響していると思います。

 それだけプロは自分たちだけで生きているのではなく、多くの方が手を差し伸べてくれているからこそ、運営が成立していることを学生時代から学べている。

 この点は非常に有意義ではないでしょうか。

 僕が最後に母校と甲府市を訪問したのは2015年。

 来年もコロナウイルスの余波が大きく、訪ねることは出来ないと思います。

 いつ再訪できるかわかりませんが、我が母校と甲府市を訪問できた瞬間、本当の平穏をかみしめる時が来たと感じるのでしょう。

 それはサッカーで歓声が挙がることを含めての日常と言えますね。
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