塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

代表監督、池田太の心中をを推測

2023-07-31 21:50:32 | 日記
 池田太日本女子代表監督は、jリーグ開幕時を知る指揮官です。


 1993年当時の在籍する浦和レッドダイヤモンズは


 続出するけが人
 1992年から採用していたゾーンの3-4-3がとん挫
 外国籍選手が早期退団


 といように、1994年まで下位クラブの代名詞でした。


 1995年、ホルガー・オジェックの就任、バシール・ボリとウーベ・バイン、そしてギド・ブッフバルトの加入からクラブの成績は劇的の向上します。


 池田監督は、この時の実体験


 低迷する理中と躍進の理由
 選手が下を鞭ているときの心情
 逆にし勝利している際の心情


 をされよりも追完していると思いませんか。


 レッズの3-4-3は当時の日本では画期的でしたが、3FWの中央を担う柱谷行為一が開幕のガンバ大阪との一戦で怪我そしてしまいます。


 基準点を失い、一気N戦術がかみ合わなくもろさ
 週N2度のリーグ戦で、立て直しはまず無理


 と言う中、池田監督も多くの葛藤があったと思います。


 今回の女子ワールドカップで先発選手を大きく変更しているのは


 多くの選手を気余水、大会が過緊張するような形でないことをつたえる
 3-4-3のラインがバック5になってもよい
 誰がSY通常しても門内形を作る


 という形を模索してきた結果がでているのではないでしょうか。


 スペイン女子代表に4-0で勝利し、次戦はノルウエー女子代表と戦います。


 イングランド女子代表、ドイツ女子代表で主力が怪我をしてしまうアクシデントがある中で、日本女子代表のコンディションは非常によく、その点も大きなアドバンテージではないでしょうか。


 各国も驚嘆していますしね。
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