塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

サッカーで男女が出会い交際すること

2018-03-09 01:42:07 | 日記
 先日、長野パルセイロ掲示板に

 「営業の大橋さんに、パルセイロの試合で婚活できるように提案してみようかな」

 という投稿がありました。

 実はこの案件、僕も想像してみたことがありますし、女性側の意見も聞いてみたいものです。

 何故かというと、基本サッカーは屋外競技ですから当日の天候によって陽射しが強い、風が冷たいなど気象条件が変化する、言い換えれば男性よりも女性の方が日焼け止めや服装を気にするはずだからです。

 僕は女性から支持されたことも評判になったこともありませんが、根底にあるのは

 「僕の事を好きになる女はいないと思う」
 「僕から好きだと言われても、嬉しいと思う女性がいるはずがない」

 と思うためです。

 もし、仮に交際が出来たとしても、42歳のおっさんにエスコートされて心弾むことなどあるのですかねえ。

 僕は流行りものに関心がありませんし、皆さんが興味があるであろう

 1・スマートフォンのゲームやライン
 2・富士急ハイランドやユニバーサル・スタジオに代表されるアトラクション
 3・カラオケやボーリングなど、皆で遊ぶもの

 のいずれも苦手なんですよね。

 山梨学院時代、ヴァンフォーレ甲府の試合を観戦しなかったことは公開していますが、昇仙峡のような観光地にでかけなかったことは全く後悔していないくらいですから。

 スタジアムで挙式することは珍しいことではありませんし、ドルトムントのように棺桶を公式販売するクラブがあるほど、サッカーに夢中な方からすれが具体化してほしい企画が沢山あると思います。

 スタジアムで挙式し、出産と子育てをしてくれたファンには、シーズンチケットの割引販売など何かしらの恩恵を与えるのであれば。

 案外要望は多く挙がるように思います。
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大人しい事はそんなひどい事なのか

2018-03-09 01:42:07 | 日記
 大抵僕たち日本人は
 
 「自己主張をしない」
 「おとなしくて内向的である」

 と海外から指摘されます。

 でも僕は思うんですよ、これ何がそんなに変なんですか?

 自己主張をしないというのは、一歩引いて自分の意見と周囲の意見を対峙させているからですよね。

 今ユナイテッドではモウリーニョとポグバの折り合いが悪い、と囁かれています。

 モウリーニョは僕たちから見ればあまりに「直接的に物を言いすぎる」傾向にあると思いますが、だからこそ彼の周囲は常に喧噪に包まれ

 「ポグバはオールド・トラッフォードを去るだろう」
 「ライオラはすでに移籍の準備をしている」

 とどこまで信用してよいのかわからない情報が相次ぐわけです。

 内向的といのは、「間」を大事にする文化の象徴と言えます。

 海外の人間は自国でも日本でも、とにかく「こうしろ」「こうしてくれ」と言います。

 例えば僕たちが店頭でほしい衣料品が自分のサイズだけ欠けていたとします。

 実はその品はすでに工場で製造を終えており、従ってもう入荷が無いという場合もありますよね。

 僕たちならば

 「そうか、それならば仕方がないね」
 「似たような品を別の店で探してみようか」

 と思うわけですが、それは従業員のせいでもなく店舗の問題でもなく、工場の製造問題にあることが判別しているためです。

 でも海外の人間は従業員の責任でもないのに上記の点で「何で!!」と詰め寄ることがありますが、意味わかりませんよね。

 海外からJリーグにやってきた選手も、日本人はもっと主張しろといいますが、それは選手の出身国が日本のように整然と物事が進まない、言い換えれば幼稚で稚拙なシステムの下で暮らしてきたからということは、彼らが自分で証明している。

 と僕は思うのです。

 僕は日本人は内向でも、しっかりと鉄道やバスを時間通りに運航さえ、銀行で手際よくお金を準備できることは素晴らしいと思いますよ!

 イタリアやフランスは自己主張はしているのでしょう。

 そんな彼らが銀行でまともに紙幣を数えることができず、信用がおけない、乗り物を帝国通りに動かすことすらできす、僕たちが両替やタクシーではぼったくりに遭う頻度が多い。

 ならば寡黙の国は良い塩梅ではありませんか。
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プーマの十八番、それはアニマルデザイン

2018-03-09 01:19:27 | 日記
 スニーカー好きならば、かつてプーマの動物柄スニーカーである「ザ・ビースト」と「スリップ・ストリーム」が英国王室御用達の靴が買えるほどの高騰をしていたことを覚えているでしょう。

 1990年代はナイキとリーボックに代表されるハイテクスニーカーだけでなく

 1.ナイキのダンクに代表されるレア・バッシュと呼ばれるバッシュ人気
 2・エトニーズやエアー・ウオークなどのスケボーシューズ
 3・コンバース、ケッズに代表される、キャンバス素材のスニーカー

 など、現在まで続くスニーカー人気が勃興した年代です。

 プーマが「アニマル柄」のフューチャー18・1を発表したことは、ある種彼らの伝統とも言えます。

 当然プーマが動物の「プーマ」をモチーフにしたブランドロゴを持っていることもあるでしょう。

 またマラドーナやマテウスなど実力と獲得したトロフィーの数が膨大でありながら

 1・麻薬や離婚、再婚の繰り返しで世間から批判を浴び続ける
 2・監督業にも挑戦するが、結果が芳しくない

 選手と契約した過去も、プーマが持つ懐の深さを感じます。

 このフューチャーは自分で勝手にシューレースの通し方をアレンジできるという点で、画期的なデザインに仕上がっています。

 プーマはリーボックと同様に

 「いかにして脚を靴の甲とフィットさせるか」

 というテーゼに向かい合ってきました。

 リーボックはポンプシステムと3Ⅾウルトラライトでその結果を導き出し、プーマはディスクで自社の声明に置き換えました。

 ディスクは当然スパイクに搭載できませんから、このエンジニーアド・ネットの開発がプーマの最終回答となる気がします。

 プーマは今夏、アルゼンチン代表のアグエロ、そしてフランス代表ぼグリエーズマンを軸にワールドカップの商品展開を行うのでしょうが、前回の「トリックス」のような企画がそろそろ明るみになるのでしょうか。
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