塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

チキンラーメンをすすって考えた事

2015-12-10 01:34:16 | 日記
 僕に限らず

 「ああ、何だかラーメンが食べたいな」

 と思うときがあると思います。

 そう、蕎麦でもうどんでもなくパスタでもなく、ラーメンなんですよね。

 僕の場合はラーメン店に出向くのではなく、チキンラーメンを一袋買ってゆでるだけですが、これはズラタンでお馴染み「WFP]に日清が協賛しているためです。

 実際、昨日の夕飯でもすすりましたよ。

 日清が手掛ける袋めんでは、チキンラーメンだけが協賛対象品ですが、この一袋で

 「俺もズラタンの気分」
 「暖かいなあ」

 と感じ取れる事は凄いことです。

 南長野運動公園で提供される食事は、批判の声が凄く多いのですが、それは

 「名物料理を作って客を呼ぼうよ」
 「適正価格と程遠い」

 という、ただの不満ではないように思えます。

 ファンの多くは

 「ハーフタイムに暖かい食事をすることで、後半の応援につなげたい」
 「暖かい気持ちになりたいし、どうせなら遠方から来ている方にも、同じ気持ちでいてほしい」

 という気持ちでしょう。

 今の時期ならば、長野ならではの「鴨なんそば」や「かけそば」が良い様に思えますし、ラーメンも含めて

 「俺は今日も生きている」

 と思えるものが提供できたら、と感じます。

 サッカーを大切にするファンが、食事も大切にする気概を持つならば、食糧問題やフードバンクとも真正面から向き合えるような気がしませんか。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

僕が今、広島について思うこと

2015-12-10 01:14:15 | 日記
 まもなく開催されるクラブ・ワールドカップ、手倉森五輪代表監督も気にかけているでしょう。

 それはバルセロナという、世界最先端の戦術を繰るクラブが登場することもありますが、広島が1試合でも多くこなしてほしいと思うためです。

 なぜなら、広島の前線には五輪代表として活躍するであろうFW、浅野と野津田がいるためであり、特に前者は今年のJ最優秀若手賞に選ばれましたしね。

 オセアニア代表のオークランド・シティとの対戦を皮切りに、広島のクラブ・ワールドカップが始まります。

 勝ち進むことで

 1・クラブの知名度向上
 2・様々な国籍の選手田対戦できる
 3・自分個人に集まる注目

 など、選手としての自覚がさらに向上するはずです。

 2011年の日本開催時、J1王者レイソルはサントスと対戦し、現在ハノーファーに在籍する酒井が

 「サントスに移籍か?」
 「酒井に世界が注目」

 というように、大きな見出しにつながりました。

 2012年の五輪も、初の欧州遠征は予選突破後のフランス、トウーロンであり、五輪代表の強化はA代表よりも芳しい印象がありません。

 それはアトランタから続く、日本が改善すべき事柄ではあるのですが。

 多種多様な選手と対戦する事で、国際舞台で襲われるかもしれない恐怖感、違和感を払拭できる材料として、蓄積は可能かかと思います。

 森保監督は

 「2020年の五輪を率いたい」

 と考えていると聞きました。

 代表監督を生むことは、クラブの名誉でもありますが、同時に頭の痛いもんだいでもありますね。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする