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癌と生きる 依存症と生きる

命がある限り希望を持つということ

猫がハゲた!

2010-08-08 10:13:18 | 依存症
日本全国猛暑で
連日もう熱いと変換したいくらい暑い!

そんな中久々の猫ネタ。
あまりの暑さに猫の毛がもうわけがわからないくらい
どさどさ抜けていたと思ったらなんとお尻のところにハゲが!
ピンク色の地肌が見えている。
「女の子なのに」「お嫁にいけなくなる」とか
人間でいえば100歳をとうに越えてる老猫を見ながら
馬鹿なことを考える飼い主だが
それよりも高齢すぎてこの暑さを乗り越えられるか
そのほうが心配だ。

我が家では姑戦争も継続中。
先日お中元のやりとりをしたら
早速お嫁さんのお母さんからお礼の電話がかかってきた。
私に対して
「お母さん、いろいろご心配されたでしょ」
「は、はぁ」
「でももう大丈夫ですよ」
「は、はぁ」
「人生の先輩としてしっかり見守っていきますからね」
(えぇ~、うち的には全然大丈夫じゃないしby心の声)

今朝は私にに任意整理のことを教えてくれた古い友人と
電話でゆっくりおしゃべりできてうれしかった。
彼女がいなかったら今の私は多分いなかったと思う。

パチンコ問題については
政治とのからみで当分よい方向にはいきそうもない。
(悪い方向へいくことはあっても)
そうなればあとは自衛をするしか手段はない。
すなわち借金を法的に正当な手段で解決すること。
そうすればもうまともな所からはどこからも借金はできなくなるので
それをきっかけに、本人や家族にとって破滅の未来しかない
ギャンブルとはきっぱり縁をきること。
ギャンブルをやって自分や周囲の人間が
不幸になることはあっても幸せになることは100%ありえない。
精神科医の蓬木帚生氏は「ギャンブル依存症患者の末路は
刑務所か精神病院だ」と断定されている。
本人は自業自得といえなくもないが
家族をそんな人生の道連れにすることだけは止めて欲しい。

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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おはようございます (にしき)
2010-08-10 08:32:42
宗教は時に排他的になりますよね。
やってる本人は「信仰は自由」と言うくせにです。
オッサンの両親は信仰以外の世情には疎く、また無関心で無知でした。
私はもう離婚しているので関係を絶ちましたが、オッサンの家族は熱狂的な信者だったので、もし私が死んだら、遺骨に入った骨壷を、オッサンの手から奪って逃げてくれと、親友2人にお願いしていた時もありました。
それほど厄介でした。
息子さん、大丈夫でしょうか。心配です。
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ありがとうございます (りょう)
2010-08-11 07:59:04
にしきさん、お久しぶりです。そしてありがとうございます。にしきさんのブログいつも楽しく(って言ったら失礼かな)読ませていただいて元気もらってます。

いやぁー、一難去ってまた一難というかなんというか。我が子とはいえ実際に起こってもいないことをあれこれ心配して、恋愛や結婚に反対するわけにもいかず、でもやっぱり予想した通りのことが押し寄せてきてる感じです。

でもにしきさんのブログ拝見していても、本当に山あり谷あり(ごめんなさい)。生きているかぎりそれと格闘していくのが人生なんだなと…。そして自分で考えたり迷ったり決めたりすることができないから、宗教なんかに逃げるんじゃないかと、ちょっとそんな風にも感じてます。

また経過を書いていくので遊びに来てくださいね!

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