秋分の日も過ぎ、畑の夏野菜は順次整理を始めた。一方、秋野菜の種蒔き、育苗を
自宅のベランダで進めている。
第一陣は8月末に種蒔きし、既に畑に持参して、定植した野菜もある。(定植済み
は、ミニ大根/源助、九条ネギ、ブロッコリー、白菜、紅株ミニ、待機中はタカナ、キュウリ、
人参、パセリ、玉葱)
さらに、追加として、今回ここ1週間で、豆類(空豆、スナップエンドウ、絹サヤエンドウ、
インゲン)の種蒔きを行い、葉物野菜として、小松菜、ホウレンソウ、サニーレタスの種蒔き
を追加した。
ジャガイモの定食を終えたので、次の農作業としての意識は、玉葱の定植である。約
150本を植える予定で種蒔きし、既に約80本分の育苗中苗を畑に持ち込んでおり、
不足分70本分を現在、ベランダ圃場で育苗中である。定植場所は、サツマイモ畝2(
紅はるか)の後を整備中で、30日までに畝整備を完了する予定だ。
その次は、豆類(ソラマメなど)だが、これは夏野菜の撤去をさらに進め、定植場所を
確保する予定だ。ソラマメは連作障害が出やすいので、注意して位置決めすることが
必要だ。
というわけで、ベランダ圃場のポットに芽が出て、無事に育苗が進むよう期待したい。