名峰登山と草花

春から秋にかけて、登山と草花探索等を掲載。植物観察、世界歴史遺産巡り、庭園観賞、素人農業にもチャレンジ中。

トマトの定植、支柱立て  - 2020.5下旬 -

2020-05-27 15:31:06 | 野菜作りに挑戦

 5月25日にはコロナウィルス感染対応の非常事態宣言が解除されたが、このところ
の外出自粛や他県への乗り入れ規制などで、アウトドア活動は全く不自由となった。
 私の場合は、「にわか農業」への取組で、忙しく行動できている。全くありがたい話だ。
 時間があれば、野菜の育て方などのYoutube講座による学習(視聴)をして、充電して
いる。プロの農家の話は本当に参考になる。塚原農園、平山農園、ニンニクの吉田屋、
原田農園などに聞き惚れている。NHKによく出てくる藤田先生、タカ先生の番組も参考に
している。昨年は十分理解していないところも多かったが、今年は徹底的に、摘心、脇芽
とり、仕立て方に拘って、育ててみたい。
 ミニトマトの一本仕立て、中、大玉トマトの2本仕立て、カボチャの2本仕立て、スイカの
4本仕立て、キュウリの15節摘心、ナスの3本仕立てとやることが山積みにありそうだ。

 今日は5月初めに植え付けたトマトが急生長してきたので、掲示することとした。一番
手前のミニトマト「アイコ」には実が付き、生長し始めた。先にも書いたが、4月の初めに
霜がおりて、トマト、カボチャ等の苗30本くらいが全滅した。即、第2次の種蒔きをした後、
発芽した苗を定植し支柱立てをしている。手前のトマト3本は保険として、苗を購入した
トマトである。この畝には9本のトマトを植えた。奥にモルトボーノ2本、中玉トマト2本、
大玉トマト2本を定植した。(これをトマト畝1とする。)
 もう一畝、連休中に定植した、ミニトマト2本、中玉2本、大玉2本である。(これをトマト畝
2とする) しめて15本のトマトを植えたことになる。上手く、沢山なるように期待している。
苗鉢にはアブラムシ、コナジラミ予防の防虫剤アドマイヤ-を散布した。
 また、トマトの倒壊防止のため、4.5cm太さ、120cm長の杭を打ち、イボ竹風の棒を立て、
これらをしっかり固定し、またトマト毎に支柱を立てて、上部の横棒に結びつけた。これで
余程のことがなければ、倒壊防止が可能だろう。2本仕立てのためにもう一本サポートの
支柱を立てた。
 今後の報告をお聞きいただければ、幸いです。

 投稿ついでに、定植途中のサツマイモ、花が咲いたジャガイモ、保険として苗を購入
したキュウリ、ナスの様子を掲示します。

以上。



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