昨年の秋・冬に定植した野菜が収穫時期を迎えた。
早めに植えた野菜や早生品種のタマネギ、ニンニクは既に一部収穫している。
5月の最終週になって、豆類(グリーンピース、スナップエンドウ、絹サヤエンドウ)は、ほぼ
終わりとなり、畑から除去した。4月に追加で植えた絹サヤエンドウ(6本)は実をつけ始めた
ところである。ソラマメは収穫時期を迎えたが、形の良い種を15本ほど採り、残りは食用として
2/3を採り終えたところだ。沢山撮れたので、友人にも数個ずつ配った。なかなか人気があり
喜ばれた。残り1/3は自宅用とソラマメ好きな母親(95歳)への見舞い品としよう。
残る春野菜の収穫は、ニンニクとタマネギだ。
ニンニクは既に30本ほど収穫しているが、残りの青森ニンニクはなかなか収穫時期にならない。
「ニンニクの吉田屋」の講座では下葉2枚が枯れ、ニンニクの底が平たくなれば良いと聞いた気が
するが、ニンニクの底が丸いままでなかなか平たくならない。少し早いようにも思ったが、次の
サツマイモの植える場所がないので、全部抜いた。30本ほどあった。形の良いもの12本(60個)
を種として、保管予定だ。
さて、タマネギだが約250本(内、100本は種蒔きから)を植え付けていた。50本は早生品種
で、既に食べ尽くした。残りは200個という勘定になるが、形の良い玉は150個くらいだろう。
次に植えるナスの植え場所として、半分、約80本を抜いた。なかなか量が多くて大変だ。収穫
中に外気温が28度くらいになったので、早々に作業を切り上げた。20Lのビニール袋3個に
入れて持ち帰った。職場の友人用としてもう一袋分を残した。今回分とさらに残るタマネギ60~
70個は中晩生品種なので、6月中旬の収穫でも良いと思うが、6/8頃とアナウンスされる梅雨に
突入する前には全て抜いてしまうつもりだ。
家に持ち帰っても軒先(ベランダ)は一杯で、相方から苦言が出る。「それなら、後は全部、友人
にバラ撒くというと、配るな!と宣う」 私の努力も無視して、言いたい放題だ。
大量に収穫した見事な玉葱をご覧下さい。
なお、残る春夏野菜の収穫としては、これまた大量のジャガイモがある。次回、以降に掲載予定
である。