三国志ブーム 再来

何度か『三国志』にハマるときがあります。

吉川英治の本を読んだときとか。
漢文の素材文で『三国志』の一部分を読んだときとか。
ＮＨＫ１００分de名著『陳寿　三国志』を見ていたときとか。
映画『レッドクリフ』を見たときとか。

で、今回は第５次『三国志』ブームかな。

家のテレビで、GYAO!が見られます。
ちょうど、無料の配信を見つけました。『三国志　Three　Kingdoms』中国のドラマです。
第２部からですが。

残念なのは、中国語ではなくて日本語吹き替え。
孔子の一生を描いた『恕の人』を中国語で見たときは感動したな。
あのリズムとか、音の響きとか。
とはいえ、字幕だと、字幕ばっかり追っちゃうから、日本語吹き替えの方が表情とか丁寧に見れるかもね。

どうせ中国語わからないし。


お話は、董卓のあと、呂布が中原を支配していたのを、曹操・劉備が討って、貂蝉が死ぬあたりから。
まぁ、『三国志』中の序盤だよね。まだまだ。
全９５話中の１９話からだから。

あと、７７話残っているし。
これから楽しみだな。ちょっとずつ見ていこうっと。