午後に降ってきた雪は夕方になって積もってきて、こんな寒い日には不要不急な事以外外に出ず、家で暖かくしているのが良いものです。
なのに、ふぐ料理食べに行っちゃいました。
ずいぶん前から予約してあったし、ちょうど体調も戻って、今なら絶対調子崩れないし。
とりあえず、だんなちゃんは、ヒレ酒とか飲むに決まってて車で行くと帰りはもなみが運転することになると困るので、車は止め、バスと電車で行ってきました。
電車は大幅に遅れたりしたけれど、バスはほぼ時間通り。すごいね。バスは。
返って来た時、ピカッと青白く光り、雷がゴロゴロと。
「雪おこし」というのだそうです。日本海側ではあることらしいですが、太平洋側で起きることは珍しいとか。
ふぐ料理は、美味しかった~。さっぱりしたてっさも。プリプリした唐揚げも。鍋の〆の卵雑炊は、至福の時。
幸せだ~。
「光る君へ」面白くなってきましたね。
博識なおうなさんのこと、疎いとはおっしゃってももなみなんかよりずっといろんなことを知っていらっしゃる。
もなみは、受験の時世界史を取ったので、ほんと日本史はわからなくて・・・。
もなみの知識は、古文の日記となんとか鏡とかの受け売りなので、検証されてないものばっかりなんですよね。
おうなさんの知ってること教えていただきたいです。
あの大雪の日の大胆決行! ご立派です。 そのお料理屋さんも嬉しかったでしょうね。良かった。良かった。
おいしい食事はハッピーの素ですね。
「光る君へ」いよいよ本線へ入ってきましたね。
よきライバル「清少納言」さん登場!
おうな日本史大好き人間を自認していますが実をいうとあの時代は弱いのです。平安時代の初め頃嵯峨天皇のころや平安末期白河上皇~源平はかなり行ったり来たりして遊びましたけど、あの道長さんのころの人間関係は疎くてこのところ寝る前にあちこち突き合わせしながら時代背景をしっかり頭に入れたくて楽しんでいます。
残念なことに覚えるのと忘れるのが同じ速さで朝になるとほとんど頭に残っていない感じです。恐ろしいですね。
でもぼんやりと実歴史の人間関係、と物語「源氏物語」が重なりつつあって面白くなってきました。
では 今夜もあの当時の世界へ遊びに行ってきます。またね。