日本シリーズ

中日の３勝２敗の６試合目。

なかなか面白い戦いをやっています。
どちらが勝ってもいいのだけど*(野球)*

伊藤はいいけど落合はあまり好きじゃない
川上憲伸も山本昌も好きだけど松坂は嫌い
でも、カブレラってちょっと男前だね～*(ハート3つ)*

膨らみかけたお月さん、今晩はきれいだよ～*(三日月)*

地震

台風のあの生々しいニュースの場面がまだ覚めやらないうちに、今度はまた大きな地震*(びっくり2)*

人はどんなにお気の毒です、とお見舞いしても本当に遭遇した方のことは想像しかできません。

地震や台風の被害に遭われて、あなたに落ち度があった、などと非難する人もめったにいません。

でも、引ったくりに遭ったり泥棒にはいられたりすると、被害者にも落ち度はあった、などと無責任な言い方をすることもあります。

まだ心の傷の癒えないおねいちゃんに、おかあさんもぼくもどう対処したらいいのか”悩んで”います。

人はいろいろな経験をして学んでいくものだけれど、それに耐えられない状態もあるし、もともとその素地ができていないことだってあるのです。
ああ、ほんとうに『大きな愛』がほしい*(ハート)*

それにしても、テレビで見た地震の方たち、一様に明るかったような気がするのだけれど、そう感じたのはぼくだけかしら。。。

自転車

ぼくのおかあさんは気まぐれです*(ラブリー)*
あんまりいいお天気なのできょうは通勤に自転車を乗りました。
”通勤”なんて書いてまた恥ずかしくなっちゃいますが*(汗)*
ほんの５ｋｍくらいしか離れていないのだからね。

行きはいいのです。坂道を駆け下りるだけ～*(自転車)*
でも、夕方（５時過ぎるともう真っ暗です）帰るのが大変なんだ。

自己防衛のために重くなるけど電燈をつけます。
でも、暗いので曲がり角ではひやひやです。自動車のような明るいのがほしいと思いました。
うっかり余所見をしていると歩道が突然切れていて段差があるし（歩道って自転車の事をちっとも考えていないね*(びっくり1)*）少し下りで惰性を使おうと思っていると自動車が曲がってくるし*(困る)*

横断歩道の手前で反射板をつけたものが留まっていました。何かしらと通り過ぎると、今よくある電動車椅子。人が乗ってじっとしていました。５０ｍほど通り過ぎて、やはり気になって引き返して”どうかされたのですか？”とたずねようと戻りました。
ちいさなおばあさんがタバコの火をつけて動き出しました*(OK)*

気持ちよく走っていると、中学生くらいの男の子たち２，３人。一人が向きを変えるべく通せんぼ。
むっとしていたら「すいませーん」
よしよし、いい子だ*(OK)*

普通のオバチャリですから変速機なんかついていません。
カヨワイおかあさんは何度も自転車を降りて押しました。でも、暗がりだから恥ずかしくも無いわ～っと平気なものです*(ウインク)*

おうちに帰って、晩御飯の用意はすぐに出来ませんでしたが、ま、楽しかったかな*(ダッシュ)*

衝撃

きのうの夕刊を見てぼくは衝撃を受けました*(びっくり2)*

嵐が来ると内心わくわくする、なんて日記に書いていた事を恥ずかしく思いました。

バスの屋根や木の枝の写真は衝撃だけれども皆さん助かっていてよかった。。。
大波や土砂崩れでたくさんの方が亡くなったり、家を壊されたり、救助に行った消防隊員も犠牲になられている。

人間の非力さを改めて自然が教えようとしているのかもしれない。
もしくは人災との見方もあるかもしれないけれど、それも人間の非力さゆえ*(涙)*

それに体だって簡単に壊れてしまうんだ。
物にぶつかったら、とても痛いでしょう*(！？)*
おかあさんはきのう庭の片付け物をしていて泥が目に飛び込んできました。
あわてて目を洗ったけど、どうもまだごろごろしています。
飛蚊症の蚊じゃなくて”とんぼ”がまた大きくなってきたみたいで、ゆらゆら飛んでいます。

それに体は年とともに衰えてくるのです。泥が目に飛んでくるような場面は今までもあったはずなんだけれど、目の蓋をする動作が鈍くなっている事を感じざるをえません*(クール)*

台風の被害

不謹慎ですが、ぼくのおかあさんは嵐が好きです。
次から次に来る台風を内心わくわくして待っているふしがあります。
それはひどい目に遭ったことが無いからでしょう。

今度のは直撃でとても勢力が強いということでした。
実際、テレビで土砂崩れや浸水した場面を見るとお気の毒でなりません。

大阪、泉佐野に再上陸ということはぼくんちのほぼ真横に当たります。
でも、ちょっと強い雨風という程度で通り過ぎたようです。

今年はもう何回も植木鉢を非難させてげんなりしていました。
といっても、ほとんど地植えにしているので家の中に入れたのは３つだけです。

朝、出かけるおとうさんに玄関まで入れてくれるよう頼みました。
でも一つ大きなハイビスカスだけ扉の外に置いたままでした。ふと不吉な予感がしたのですが、いつもたいした事無いんだから、とたかをくくってそのままに。

大きな雷がびっくりするほど数回鳴りましたが、夕方、もう何事もなく通り過ぎたかに見えました。
と、そのときです。突然、吹き返しとかいうのでしょうか、突風*(びっくり1)*

玄関のほうで何やら音が。。。
庭にそのまま置いていたらひっくり返ったって鉢は割れなかったのに*(泣く)*

実家の兄嫁から、無理やり奪ってきた立派な鉢だったのに。
おかあさんは突然むらむらと憤怒の念がおきてきました*(爆弾)*

ぼくは思いました。
おかあさんがおとうさんのこと好きだったら、あはは～割れちゃったね、で済むんだろうけどなぁ、って*(鉛筆)*

残念ながらその植木鉢は写真に残っていませんが、たくさん咲いたハイビスカスがありますので”ももすけ掲示板”に載せてみます。
せめてもの慰めです*(涙)*