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ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

盗っ人捕らえて縄ない

2004年05月16日 23時58分00秒 | 日記
ああ、ぼくはどうしていつも、こうなんでしょう*(泣く)*

金曜日、中将姫の伝説で有名な(ほら、ずっと前に行ったっけ)当麻寺の練供養に行きました*(晴れ)*
お寺の香の匂いが5月の薫風と混ざって、ぼくの鼻をくすぐりました*(クローバー)**(山)*
お練りの行列、25菩薩に扮した人たちを、モチロン、デジカメでパチパチ撮りました*(デジカメ)*
カメラを構えると、皆さん立ち止まってくださるので、それに答えて手を振ったりしながら撮りました*(ウインク)*
しかし、です。本番の行列が始まって、さぁ、というとき、バッテリー切れ*(バツ)*

土曜日、句会。前夜遅くになってから、ノートをめくるのですが、それらしき句ができない*(汗)*

そして、明日。デージー図書の講習会です*(マイク)*
ちっとも復習もしていなくって、これから*(ダッシュ)*


誕生日

2004年05月14日 23時41分00秒 | 日記
数日前、ここの足跡に”死に近づいていく”というドキッとするようなのがありました*(驚き)*

追跡していくと、20代のお嬢さんのようで、ほっ*(いっぷく)*
その方のお誕生日だったのです*(ケーキ)*

なるほど、人間も生き物も日1日、生きている限り”死”に近づいている*(砂時計)*
それが、あとどれくらいかは誰にもわからないけど*(クール)*
癌などは、しかし、余命何ヶ月とかいうのは、すごく正確にわかるみたいだけどね*(びっくり1)*

話を元に戻すと、その”死に近づいていく”という表現が、おかあさんをして、若い頃の自分を思い出させたようでした*(クローバー)*
いつまでたっても、大人になりきれないと自分で思い込んでしまっていたおかあさんですが、歴然と時間の経過を感じてしまいました*(制服)*

きょう、5月14日は、ぼくのおねいちゃんの誕生日です*(ハートチョコ)*
おかあさんがおねいちゃんを出産した年齢になりました*(プレゼント)*

ぼくからおねいちゃんに伝えたい言葉、それは『感謝』です*(音符)*


睡眠時間

2004年05月13日 23時58分00秒 | 日記
昔は人間は8時間の睡眠時間がいいといわれていたそうだけど、最近になって7時間でいい、という結果が出ているそうだね*(ウインク)*

ぼくは1日中、人間が家にいるとお相手するのがしんどくなっちゃて、夕方になると疲れてしまいます*(ラブリー)*

そういえば、”4当5落”なんていう言葉もめったに聞かなくなってしまいました*(!?)*

ぼくのおかあさんは夜になると目がらんらんとしてくるほうなので、お付き合いするのがタイヘン*(最低)*
でも、ほんとうは早寝早起きしたいのだそうですが、なかなか、思うようにいかないみたいです*(困る)*

時々疲れて、バタンキュ~っと寝込んで、突然、朝早く起きたりするのですが、長続きしません*(進入禁止)*

年をとると、朝早く目が覚めるというそうですが、まだ、少し若いのかな*(ニヤ)**(ニヤ)*

柊の実

2004年05月13日 01時48分00秒 | 日記
デジカメで写真を撮るようになって、おかあさんはお花に興味を持ち出しました*(チューリップ)**(ひまわり)**(カーネーション)**(バラ)**(梅)**(桜)*

お花を育てる事、というより、いっぱい植えて、ただ、きれいだなぁとながめるのがすきでした*(ハート3つ)*

でも、デジカメを通してお花を見ると、細部まで見えてきます。ピントをあわせなきゃならないからです*(デジカメ)*

ただ、なんとなくじゃなく、じっと見つめるのです。
いいお天気が続いていましたから、カメラを持って、う~ん、何かいいものないかしらと見ていたら、柊の実がなっていました*(驚き)*

柊は目立たない白い小さな花ですが、いい匂いがするので、お花は知っていました。この冬に写真も撮ったことがあります。でも、実を見るのは初めて*(汗)*

お花が咲いたら、実のつくのはざらですが、今まで気が付かなかったなんて*(びっくり1)*

きれいだな、とか、かわいいな、とか感動したものを思わず写真に撮りたいと思ってしまいます*(ラブリー)*

文章に残しておきたいというのも同じ気持ちかな*(はてな)*
ぼくは忘れっぽくていけないから。。

でも、カメラで細部ばかり見ていると、本当のお花を見ていることにならないな、とも感じているこのごろであります*(クローバー)*

母の日

2004年05月09日 22時41分00秒 | 日記
ぼくのおかあさんのお母さんは、亡くなってからもう15年も経つんだ*(カーネーション)*

長生きはしてくれたけど、なにしろ年をとってからの子供だから、この世にいっしょにいる時間はすくなかったんだな*(涙)*

末っ子の特権(*(はてな)*)で5才くらいまでおっぱいを追っていたらしいの。でも、自分じゃ記憶がないから、きっと少し大きくなってからきいて覚えているだけだと思う。
はっきり覚えている母の記憶、それは垂れ下がったおっぱいなんだ*(ドキュン)*
おかあさんは大きくなるまで、おっぱいというのは垂れ下がっているもの、と思い込んでいたらしい*(ロケット)*

それから、母親のひざに顔をうずめるしぐさは子供がよくするね*(エプロン)*
そのとき、いつもする、不思議な”におい”が忘れられなかった。”ぬかみそ”のにおいと気がついたのは大人になってからだったの*(時計)*

母の作る金平ゴボウは天下一品だった*(ダッシュ)*
お弁当にそれが入っていると、みんなに分けてあげて好評だった*(ダイヤモンド)*
にこにこ笑顔がやさしくてかわいかった*(笑顔)*

何年経っても、おかあさんのこころの中で母親は生きているんだ*(プレゼント)*