カービングスキー

ぼくのおかあさんにとっては、一年に一度、たった二日しかする機会のないスキーなのですが、もし、カービングスキーというものができていなかったら、何歳まで滑れるかという挑戦する気持ちは、とっくの昔に失せていたことでしょう。

冬の間、山にこもっていることができれば、晴れて気持ちのいいときだけ滑る、なんてぜいたくも出来るのだけれど、今年は雪で前が見えなくなって、半日を断念しなければなりませんでしたが、それでも、雪はきゅっきゅと音をたて、気持ちよく滑れて満足です*(チョキ)*

来年あたりからは、もっと長い期間、滞在できそうな見とおし*(ウインク)*

やっぱり温泉は快適でした。冷えたからだを温泉で癒し、お部屋にもどると…
photo by momosuke2sei from OCNフォトフレンド
だって、おかあさんはカービングスキーの恩恵にあずかっているのかもしれないけど、ぼくはもう、だんだんに寒いのが嫌いになって、雪の上を歩くの拒んで足を突っ張っていると、それでもおかあさんは引っ張るのです。するとソリ状態で滑るんだけど*(涙)*

床暖房の畳の上に敷かれたお布団の気持ち良いことといったらありません*(ラブリー)*