ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

うぐいす

2003年03月22日 11時28分00秒 | 日記
うぐいすなんて、もう何回も聞いてるから、だんだん感激しなくなってきた、って数日前に思ったけれど、今朝はぼくんちで鳴いている。
うふ、やっぱり、カンゲキ!
とってもきれいな声で、とっても上手になって、鳴いている。
窓を開けたら、びっくりして、どっかに行っちゃいそうだから、そっと聞いてるの。
もうすこししたら、ゴルフ場で聞くのも、またいいもんだね、うぐいすって。
からすが鳴くと、なんだかミスしちゃうような気がするけど。
今日の天声人語に「音羽ゆりかご会」のことが書いてあった。童謡が伝えてきた豊な情感やきれいな日本語を残そうと、今も健在らしい。
「カナリアが歌わなくなったので、山に捨てたり、柳の鞭でぶったり、この子はカナリアが嫌いなんだろうか」
「嫌いだと思う」
「先生の意見は違う。好きだから、何とかしてもう一度、歌ってほしいとおもってるんじゃないかな」
ふ~ん、今の子供たちはシビアなんだね。
ぼくなんか、意味とか内容なんか解らず(追求して考えようとも感じなかったし)ただ、歌ってたもんだけどね。
「仰げば尊し」だって「君が代」だって、とっても好きだったけどなぁ。。。

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