ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

赤かぶ

2007年12月24日 02時38分00秒 | 日記
お隣のおじいさんから大きなかぶと赤かぶをいただきました。

昨日もらって、ばたばたしていたおかあさんはそのまま、台所の床に置いていました。

ぼくはこっそり、おしっこをかけてやったので、今晩、見つかって大目玉*(バツ)*

ぼくのおかあさんは、何10年も主婦をやっていて、恥ずかしいことに赤かぶを調理するのが初めて*(汗)*

「赤かぶはおつけものにするといいです」とのことだったので、、、う、*(はてな)*

ちょうど、お歳暮にもらった千枚漬け、そうだ、あれだ~と、夜中になってからとりかかって、今、終了。

普通のかぶは皮を厚くむいて、同じ調子でむきかけて、だめ。皮の少ししか赤い部分がないのだから、もしかしたら皮なんかむくものじゃないのかもしれない、とか、いや、薄く剥いておかないときっと皮は硬いだろう、とか、真夜中にぶつぶつ。。

なにしろ、まめにお漬物をつけることなどめったにしないおかあさんです。

千枚漬けのように薄く薄く切るのが至難の業。

切ってみると、白と赤のコントラストがあまりにきれいなので、写真をと、これは余裕かしら*(デジカメ)*

酢とみりんと昆布と塩で適当に、あとはお皿の重石で、さて、うまくいくでしょうか*(クローバー)*

かぶの菜っ葉の部分は今晩、ちいさながんもと炊きました。でも、赤かぶの葉っぱはちとクセがありそうなので、塩でもんでおきました。

ベテランの主婦になら笑われそうですが、せっかくの頂き物を無にしないためにがんばってみました*(ウインク)*

しかし、こんなおかあさんにはつきあっていられないので、ぼくはおかあさんのベッドに寝にいくことに。。。おやすみなさい*(ラブリー)*