ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

弁明

2007年12月09日 12時38分00秒 | 日記
嗜好品について、ぼくは弁明しておかなくてはなりません。

おかあさんは決してタバコ依存症でもなく、ほっとしたとき、日に数本のタバコを愛飲しているだけです。
それでも、あえて喫煙者であると公表(*(はてな)*)するのは、世間一般の風評に対する抗いであります。

昔の映画の中では必ずといっていいほどタバコを吸うシーンが出てきました。

タバコを吸う父親の胡坐の中で「大江山の酒天童子」を聞いて育ったぼくのおかあさんは、大きくなってタバコのにおいのする恋人に大人を感じたものでした。

それが医学的に病気になる確率が高いと証明されると、よってたかって喫煙を目の敵にするようになります。

”よってたかって”

今は「船場吉兆」です。
そりゃ、うそつきは悪いことです。
でも、期限が切れててもそれでおなかを壊した人いるの*(はてな)*

但馬牛と騙られたと憤慨していた牛さん、ぼくなら、どんなもんだい、って誇りに思うけど。

確かに、悪いことは悪い、かもしれない。
でも、世の中、いっせいに攻撃するんだから、ぼくはなんだかとても漫画チックに思えてならないのです。

「吉兆」って、こんないいところもあるお店なんですよ、ってどこかで言う人がいたらいっせいに非難の目をむけられることでしょう。ぼくなら、そんな人を応援したくなります。

たんなるへそまがり、だけ、かな、、、*(ラブリー)*

真珠湾攻撃を受けて、開戦の決議に唯一人反対したというアメリカ議会にいた女性の話に感銘を受けました。