ももすけの日記

黙祷して平和を願ふ終戦忌
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

ハイキング

2004年09月22日 13時44分00秒 | 日記
さ~て、ふたたびスイスに戻ります*(ラブリー)*

いつも朝寝坊のおかあさんですが、今回の旅行ではバッチリ早起きができました*(クローバー)*

これは旅への期待感のせいというより、体質というか生理的時差感覚というか、要はヨーロッパの朝が気持ちよかったのです。

朝食のあと、デッキに出てコーヒーを飲んでいるときにおねいちゃんが写真を撮ってくれました。
お化粧もしていないでひじをついて煙草を吸っています。なにか、ふ~っとしていて本人はとても気に入っているのです。
写真っておかしなものだと、ふと思いました。
おかあさんは大体が年より若く見てもらえる(自分でそう思ってる*(!?)*)のですが、おにいちゃんやおおねいちゃんと一緒の写真では、やはり年相応のふけた母親の顔をしているということです*(デジカメ)*

今回の旅行はすべて、おにいちゃんがプランを立ててくれていたのですが、ハイデルベルグでおかあさんとおねいちゃんの歩きぶりを見て考え直したようでした。
楽なところを少し歩くに変わりました*(びっくり1)*

登山電車というのを夢見ていたのでしたがゴンドラで往復になりました。
それでも、まわりの景色はとても圧巻で充分堪能できました*(山)**(山)**(山)*

ゴンドラの終点から2,30分の登りで山のてっぺんです。なんていう山だったのか知りませんが360度の眺望。2500mくらいだったかな*(はてな)*

牛の首についているカウベルがあんなに大きなものであんなに大きな音が鳴るとはびっくりしました。
しかも、あちこちに大きなうんち*(温泉)*
ボランテァの方か、管理事務所の方かが道の整備をしながら、そのうんちも草むらのほうに放り投げていましたが、次から次にぬくぬくのが道のまんなかにありました*(足)*

その山を下って今度はアイガーやユングフラウの方角に歩き出します。今度は平らな道でお花の写真もたくさん撮れました*(庭)*
途中に水が流れ出していて、これぞ「アルプスの水」ペットボトルに詰め替えてお持ち帰りしました*(マル)*

とてもよく晴れていたのですが、ユングフラウの前にだけあった雲もいつのまにかどこかに去って、アイガー、メンヒ、ユングフラウを眺めながらの贅沢な昼食は「ホテル・アイガー」のおにぎり弁当*(おにぎり)*期待していなかっただけに殊更おいしかったです。