ハイデルベルグ

いよいよアウトバーンをおにいちゃんの運転で出発です*(車)*

市街地は制限速度があるのだけど、それ以外はどんなにスピードを出してもいいそうです。
追い越し車線をどんどんスピードを上げて走ります。前に車がいても”のけろー”と言わんばかりにつけるので、おかあさんは密かにブレーキを踏んでいました。

でも、事故も多いです。わずかな日数でしたが２件の事故を見ましたし、現におにいちゃんも２週間ほど前に４重衝突に巻き込まれて車がだめになったのだそうです。
そんなこと、ちっとも知らなかった*(びっくり1)*でも、怪我じゃなかったから、こうして旅行できるんだわ、とおかあさんはほっとしていました*(！？)*

駐車場から町の通りを抜けて（これが一番楽しい～*(ハート3つ)*お店をきょろきょろ）
学生たちがのんびりとした中にも活気のあるハイデルベルグ大学の構内を通り抜けて、河のある絵のようなとてもすてきな景色にでました。

しばらく歩くと、あれが古城ー*(爆弾)*
何の知識もないおかあさんはきれいな教会のようなのをイメージしていましたが、「美女と野獣」の野獣が住んでいるような壊れかかった暗い建物が山の上にあるのを見て、へっ*(はてな)*と思ったのでした。。

でも、お城への道を登って、そこから見た町はほんとうにきれいで今でもようく覚えています*(山)**(庭)*

シュツッツガルト

パリ市内からシャルルドゴール空港まではオペラ座からのバスに乗りました*(バス)*

あの、こわいあらっぽい運転のタクシーよりよほど快適です。
窓外の風景を楽しみながら、しかし、空港の降り場D２、だったかな？それをしっかり見ていないと通り過ぎてしまいそうで不安でしたが。

とてつもなく広くて大きいこの空港はあまりにも発着便が多すぎて、すこしの余裕もないような感じです。
案の定、シュツッツガルト行きの飛行機は３０分遅れになってしまいました。
何かフランス語で説明していますがわかるはずありません。次にフランス語なまりの英語もわかりませーん*(コメント)*

そうだ、おにいちゃんの携帯電話に連絡しなくちゃ、と公衆電話でいろいろやってみましたが、かけ方がわかりませんでした。ちゃんと国番なども教えてもらっていたのに。。

３０分ディレーの８時３０分、まだ宵闇といったドイツに到着しました*(ドイツ)*
まず、空港のトイレに行った瞬間、パリよりこちらのほうが清潔だなぁと感じました。
それは今度の旅行通じて感じました。２つから３つ星クラスのホテルでもすべて清潔さの面では満足でした。乾燥しているから埃がたたないのかしら*(クール)*

無事、おにいちゃんにピックアップ（懐かしい言葉、旅行やさんにいたときはよく使いました）してもらって、ホテルへ。

「地球の歩き方」にシュツッツガルトのレストランは１軒しか載っていないそうですが、そのお店に行きました*(カレー)**(パスタ)**(チキン)*

おねいちゃんはモチ、ウィンナーソーセージとポテト。おかあさんはとんかつがおいしかったそうだよ。プロシット*(ビール)*

おともだちのみなさんちにはなかなかお邪魔できなくてごめんなさい。お時間がありましたら「ももすけ掲示板」に写真を載せてみようと思っていますのでおたちよりください*(ラブリー)*