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ももすけの日記

化粧水のほのとかをりて初化粧
ああ面白かったと言って死ねたらいいな

琵琶湖

2003年05月28日 23時07分00秒 | 日記
きょうは、とってもいいお天気でした。
もう何年になるでしょう。井上靖の小説「星と祭り」に出てくる、琵琶湖の観音さんめぐりをはじめたのは。
村の人々がお当番でお寺のお守りをしたり、鍵を預かっているお宅へ行って、お堂を開けてもらって拝観させてもらったり。
きょうは、番場の宿(番場の忠太郎の)蓮華寺というお寺でした。いつごろの仏さんですかとの問いにお寺さん、むにゃむにゃ。。。
ま、それはそれでもいいのです。
きょうは湖を見たかったのです。
なにしろ、新しいデジカメで撮ってみたくてしょうがないおかあさん。
でも、漠然と撮っても、いい写真が撮れるわけないというのが、段々わかってきました。
写真教室とかあるけれど、やっぱり、それなりの基本をマスターしないと、それから、数をこなさないと、とよ~くわかってきたところです。
でも、水のある風景はとってもすてきでした。