生涯独習ちりぬるを【旧】

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[tennis]左でテニス9回目、コートデビュー

2016-04-03 | bowling/throwing
コートデビュー

左でのテニスも、オートテニスで8回練習し、
大分感じがつかめてきたので、とうとうテニスコートデビューしてきました。

といっても、コードでどの程度できるかわからないから、相手は息子2人。

兄ざるはサッカー一筋なのでテニス経験はなし。
でも、小さいころから卓球やらテニスやらでは遊ばせてたので、普通にラリーできます。
弟ざるはソフトテニス経験者なので、フォアは普通にグリグリ打てます。

コートデビューとしては、調度良い相手です。


コンチワングリップ

今日の一番の目的は、コンチワングリップでいけそうか試すことでした。

「せっかく左でやるなら、コンチワングリップでしょ」と思ってたのです。
イメージは、ロッドレーバーとか、ルコントとかです。

でも、それでいけるか自信がありませんでした。
特に、フォアハンドの高いボールをうまく処理できるかが心配で・・・

でも、実際やってみたら大丈夫そうでした。

グリップの持ち方を、A1らしく指中心に斜めに持つようにすると
イースタングリップと同じように手首を背屈できるので
高いボールでも不要にラケットを立てずにさばけました。

「ルコントの手首ってどうなってるんだ?」と
30年前には不思議に思ってましたが、おそらくこんな感じだったんでしょうね。

バックハンドも手首突き出し気味にし、コンチでドライブが打てました。

というわけで、ずっと迷ってたグリップが確定しました。
良かった良かった。


A1のワングリップ

ちなみに、左でワングリップといえば、マッケンローです。
マッケンローを真似する路線ってのも、かなり惹かれるものがありました。

実際、30年前のテニスコートには、そういうレフティがたくさんいましたし
僕も左だったら、絶対真似してた。

それが今回は僕も左だし。ましてやラケットもMAX200Gだし。

でも、結局マッケンロー路線は止め、ルコント路線に行くことにしました。
マッケンローはB2ですが、僕はB2じゃないからです。

「ルコントがA1か?」というのは、情報がなくよくわかりませんが
少なくともグリップからすると、そんな気がします。


課題は・・・

息子達2人と1時間遊びましたが、彼らとやるなら
僕の今の左の実力でもなんとかなるかなというところでした。

弟ザルはソフトテニスのフォームのままでそれなりの球を打ってきますが
それもなんとか返せたし。

特にバックハンドは、スライスもドライブも思った以上にうまく打てて驚きました。
逆にフォアハンドのほうが、ネットやオーバーが多くダメでした。

そして一番の課題は球出し。距離感がまったくノーカンで
このままじゃまだ、スクールとかには参加できそうもありません。

もう何回か、息子達につきあってもらって、慣れようと思います。

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球速5km/hアップ!

2016-03-26 | bowling/throwing
球速5km/hアップ!

球速アップといっても、ボウリングではありません。左アンダースローです。
もしボウリングで5km/hアップしたら、僕はもうボウリング止めてもいいです。

でも、ボウリングで球速アップするために、左アンダースローの練習をしているわけで
いずれはボウリングも球速アップする予定です。

5km/hは無理でしょうけど、あと1~2km/hくらいはアップしたいぞ。


1か月半の成果

左アンダースローの球速を測ってみた で、初めて球速測定したのが1.5か月前
バッティングセンターのストラックアウトで球速を測りました。

今日も同じバッティングセンターに行って測ってみたら
当時左オーバースロー70km/h、左アンダースロー65km/hだったのが
今日の測定では、左オーバースロー75km/h、左アンダースロー70km/h。

ともに5km/h球速アップしました。
毎晩リビングで奥さんに「邪魔!」と怒られながら、シャドーピッチング続けてきた成果です。

シャドーやってるうちに少しずつ
体の回転を指先に伝える感じや、腕を遅らせしならせる感じなどがわかってきました。

ここでもやっぱり、キーは『手遅れ』のようです。
ボウリングとおんなじだ!


練習場所がない

最終目標は左アンダースローで80km/hですが、これはかなり難しそうです。
当面の目標は、左オーバースローで80km/h、左アンダースローで75km/hなので
あと5km/hさらにアップする必要があります。

ここから先5km/hのほうが、きっと難易度は高いでしょうし
シャドーだけではたどり着けない気がするので、実際に投球練習をしたいところです。

が、練習場所がありません。
壁に向かって投げたいのですが、探してみると壁なんてないのです。

人様の家の壁に投げるわけにはいかないし、道路で投げるわけにもいかないし
学校の校庭は少年野球や少年サッカーでいっぱいだし・・・

今日もバッティングセンターが空くまで30分ほど探しまわりましたが、全く見つからず。

目下の最優先課題は、練習場所の確保です。

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[bowling:627]練習方針を変更せねば

2016-03-19 | bowling/throwing
まだ考えがまとまってませんが、練習方針を変更しようかなと

11月まで『ストレート(スライダー)投げ込み年間』と思ってましたが
ちょっと違うというか、それだけじゃダメだなというか・・・

スピードアップを諦めるわけでは決してありませんが
ストレート投込みだけじゃダメだし、デメリットも大きい気がしており
また、違う方法でスピードアップできる気がしてきているのもあり

それに、今までは『回転抑えてスピード上げる』っていう意識できてましたが
多少速くなってきて、回転抑えると曲がらない飛ばないというのを実感し始めたら
やっぱりそうじゃないよなと思い始めたり

いずれにしても、『ストレート投込み』っていう今までと同じアプローチは止めて
目的志向で作戦を考え直さねばと思っておりまする。



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[tennis]左でテニス7回目 右が先生

2016-03-13 | bowling/throwing
7回目

左でオートテニスも7回目になりました。

最初の3回くらいは、どんどん上手くなった気がしましたが
ここに来て早くも頭打ちになってる気がします。

ゆっくりした球出しだから、そりゃそこそこには打てるのですが
打った球にパワーが乗ってなくて・・・

ま、あせらず続けていくしかありません。


右が先生

今までずっと、球出しはセンター固定でやってました。
フォームの練習なんだから、そのほうがいいわけです。

でも、今日は試しに、左右交互の球出しをやってみました。

フォア、バック、フォア、バック・・・と交互に打つわけですが
途中からふざけて
右フォア、左フォア、右フォア、左フォア・・・ とか
左バック、右バック、左バック、右バック・・・と打ってみたら
これがとても良いのです。

慣れた右の動作と交互にやることで、左も動作に好影響が出るようなのです。
特に、瞬間的な力の入れ方なんかが、右のイメージを左打ちに持ち込めるので効果テキメンでした。

右が先生です。

せっかく先生が居るんだから、登場してもらわない手はありません。
今後はこのやり方が定番になりそうです。

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[bowling:626]投げる能力

2016-03-13 | bowling/throwing
手をボールの下に入れない

ローダウンが投げたい、もっと回したい
そう思ってた頃に、手をボールの下に入れる癖がつきました。
より深くボールの下まで手を入れれば、よりたくさん回ると思ってました。

それは間違いではないのだけれど、実は手をボールの下にいれなくても実は十分回せます。
カップとか肘入れとかしなくたって十分回るのです。

でも、長年の癖は無意識の動作として染みついてしまっていて
今や回転抑えようと思っても、ついつい手をボールに下にいれてしまいます。
僕の場合トップでブロークンになるから、なおさら、手を入れようとしてしまうようです。

そうなると、手遅れは崩壊するし、遠心力も使えなくなるし・・・

なので、手をボールの下に入れるのを止めることにしました。
トップで微カップを作ったら、それ以上は手を入れず、あとは振りほどくのみ。

・・・と思って投げてきましたが、手遅れ度合いはぬるいし、遠心力も使えてないし・・・
まぁ、最初からいきなり上手くいくはずもないから仕方なし。



尺骨先行V字振り子

今日のスピードは25.5km/hくらいでした。

1月頃よりも大分遅くなってしまいましたが
それでも25km/hは下回らなくなったのは、一応進歩なのかもしれません。

ボウリングのフォーム的には、今は遠心力が活かせてないのがダメなところ。
肘入れせずトップから微カップキープで、尺骨先行V字振り子で投げなくては。


投げる能力

一方、ボウリング練習以外の、左で投げる能力を向上させる取組みが
左でのピッチングだったり、左でのテニスだったり。

一応地道に続けてはいますが、どちらも練習できるのは週1回程度しかないから
ボウリングで成果が出るのはいつのことになるやら。

でも、スピードアップにはこれが一番効く気がするんですよねぇ・・・

だから、あきらめず続けていきましょう。
夏ごろには、『続けてて良かった!』って書けるように。

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[bowling:624]NAGEYOのお兄さんのドリルがほぼ復活

2016-02-21 | bowling/throwing
勘違い

先週、NAGEYOのお兄さんのドリルが潰された事件
『頼んでない中指・薬指用のホールをプラグされてしまった』と書きましたが
翌週にドリラーさんから電話が来て、それが私の勘違いだとわかりました。

小指ホールのプラグを頼んだのに、2ホールがプラグされてたことは間違いなかったのですが
プラグされてたのは薬指と小指で、中指ホールは残ってるとのこと。

また、そうなってしまった理由も勘違いではなく
小指ホールをプラグしようとしたら、薬指もプラグ液が入ってしまったからだそうで。

そういえば、もともと僕のボールの薬指ホールと小指ホールは貫通してました。
NAGEYOのお兄さんにドリルしてもらった時からです、薬指のサイドピッチを強く入れてもらったせいで。

と、事情を聴いて、まぁ仕方ないかなと思いました。
依頼時にドリラーさんと直接会話できればいいのですが、そうできないのでどうしてもいろいろあります。
僕も依頼する際に、もう少し気をつけなければいけません。


復旧策

さて、仕方ないとしても、投げるためには復旧させねばなりません。
一応聞いてはみましたが、やはりプラグ前に戻す手段はなく、新たに掘るしかないとのこと。
でも、メジャーシートはありません。

ただ、つぶれてしまったのは薬指ホールだけだし
プラグされててもスパンやホールサイズはわかるので、わからないのはピッチだけ。

さらに、サムや中指と違い、薬指なら大した影響はないだろうと考え
テキトーに掘ってもらうことにしました。

投げるボールがないんじゃ話になりませんからね。


投げてきた

そして今日は、復旧したボールを投げてきましたが、特に不都合はありません。
まぁそんなもんでしょうね。

良く見ると、オリジナルよりも1mm程スパンが短くなってましたが
約1/32インチなので、これは許される作業誤差範囲かなと思います。
少なくとも僕自身は、その違いを感じることはできませんし。


股関節パワー

さて、2週間ぶりの練習です。

今日は、工藤公康さんのピッチング教室からヒントを得て
左股関節(弓状線)でしっかりためて、下半身を低くしたまま投げることを意識してみました。

右半身が開き始める時に、左股関節が解放され前に進むとダメで
右半身が開き始める時に、左股関節が更に絞られながら沈み込めれば、上手く力が伝わるようでした。

が、それが上手くできることがほとんどありません。できるのは1ゲームに1投くらい。

こういうことって利き手投げなら、今までの運動経験を生かし苦も無く自然にできるのですが
非利き手だとそうはいきません。
理屈で理解し、ひとつひとつ身体に覚えこませていかないとできないのです、なので時間もかかります。
でも、好きで非利き手でやってるんだし、できた時の嬉しさはより大きいので頑張ります。


回しすぎない

ここ2回程、意図せず回し過ぎてしまうことが続いてたので
今日は回さないよう、以下3点をよくよく意識して投げてきました。

・肘をしっかり伸ばすこと
・ボールを手のひらに乗せないこと(人差し指×中指に乗せること)
・人差し指の左側からこぼし落とすこと

一応、曲がり幅もかなり抑えられたし、球の走りも前回よりはだいぶ良くなったようです。

これからも、これを続けていかなくてはなくてはなりません。
気を抜くとまた回してしまいそうなので、次回以降もしっかり意識しておかないと。


16lbの誘惑

ただ、回さないと当然曲がらないわけで、そうなるとストライクが出づらく。
ポケットに行っても、残ることが多いのです。

コントロールが甘いということなんでしょうけれど、未だフォーム作りの最中なのに
板目1枚2枚レベルのコントロールを持ち合わせているわけもなく。

特に、ジャスポケに行った気がするのに残ったりすることが続くと
「今のでも16lbだったら倒れてるんじゃね?」という疑念が頭をよぎります。

過去の経験上、回した時は14lbも15lbも16lbも差を感じませんが
ショートフックで狙った時には、「やっぱり16lbは強いかも」と感じたことが何度かあったので。

ま、実際のところ本当にそうかはわかりませんが
もともと最終的には16lbに戻したいなと思ってることもあり、ちょっとだけ16lbが欲しくなりました。

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[bowling]NAGEYOのお兄さんのドリルが潰された事件

2016-02-13 | bowling/throwing
あれっ?

いつものように、ボウリング場に向かい
いつものようにトランクからシングルバックを出し肩にかついだら、あれ?
スカッと軽くてびっくり。

あぁ、そういえば先週プラグに出したんだっけ?

今投げてるのはレーンキャッチャーって掘ったことないんですけど、リアクティブですか?と聞かれながら、NAGEYOのお兄さんに掘ってもらったこのボール。


このボールの小指ホールをプラグに出したのです。


A1化進行中

というのも、A1らしく人差し指中心に投げようとすると、小指ホールが邪魔をするからです。

僕はもともと、自分がB2だと勘違いしてたので
薬指でボールをしっかりホールドし、回転も薬指主体でかけてました。
そのため薬指の負担が大きく、それを軽減するために小指ホールを開けてました。

でも、B2じゃなかった事件でA1と判定されたので、その持ち方じゃいけません。

その持ち方では、砲丸投げのように手のひら主体で持つことになり
指があまり使えません。人差し指がおろそかになってしまうのです。

そこで、小指をホールに入れず折って、薬指も深くホールに入れず
親指・人差し指・中指の3本で野球のボールを持つように浅く持つように変えたのです。
こうすると、人差し指感覚を保って投げれます。

小指ホールを使わず小指を折ることで、薬指の負担が心配でしたが
ここ半月ほど試した結果、特に問題なさそうです。

薬指に負担かけない投げ方に変わったせいでしょうか。
B2感覚からA1感覚へシフトできつつある気がします。

というわけで不要になった小指ホールを埋めることにしたのです。

穴空いてると、小指折った時にホールの角が小指に当たるし
NAGEYOのお兄さんにも、「ホントは小指ホールないほうがいいんですけどね」と言われてましたし。


えっ、できてない?

というわけで、今日から普通の3ホールボールに戻ると思っていたら
Round1の受付のお姉さんは
『まだ、ドリルできてないようなんですけど・・・』
と、わけのわからないことを言います。

いやいや、ドリルは要らないんですよ。
小指ホールを埋めてもらうだけなんだから。
もう指入れないんだから、埋まってさえいればそれでいいんですから。

そう言って、ボールを持ってきてもらったら、なんとまだ土手が付いたまま。
これじゃ、投げれないじゃん(涙)

僕だって、Round1様の物販・ドリルでは何度も痛い目にあってるから
1週間でプラグできないリスクも多少は気にしてました。
でも今回は、小指ホール1つ埋めるだけですからね。

それに、先週ボール渡す時に、来週受け取りって言ったのに・・・


衝撃的なミス

でも、受付のお姉さんが悪いわけではありません。
彼女に文句を言っても仕方ありません。

今日は投げずに帰るしかねーな、こりゃ。

そう思いながら、もう一度プラグ中のボールをよく見ると
なんと、ミドル・リングホールがプラグされてるじゃありませんか!
埋めるのは小指ホールだって言ったのに・・・

目の前にあるのは衝撃的な現実ですが、受付のお姉さんが悪いわけではない。
そこで、なるべく冷静に彼女に伝えました。

プラグを頼んだのは小指ホール1つだけなこと。
料金も1ホール分しか払ってないこと。
中指・薬指用のホールは、何も頼んでないこと。
作業は間違えてること。

大変申し訳なさそうな受付のお姉さんは
中指・薬指をドリルするしかないと思ったようで(そりゃ確かにそうですが)
以前掘った時のメジャーシートを出してきて、このスパンとピッチでいいですかと聞いてきます。

が、それじゃダメなんです。
このボール、そのメジャーシートで掘ってあるんじゃないんです。
NAGEYOのお兄さんに掘ってもらったボールだから、僕自身スパンもピッチも知らないんです。

結局、それ以上は受付のお姉さんには手におえないので
『社員から連絡させます。』ということになりました。

さてさて、どうなることやら。


そもそもこれって、プラグ前に戻せるのか?

戻せないとしたらショックでかいなぁ。
また東京まで行って、開けてもらわなければならないなんて。
それに、今投げれるボールもないしなぁ。

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左アンダースローの球速を測ってみた

2016-02-12 | bowling/throwing
測ってみた

川で左投げの水切りができたことで、俄然やる気が出てきたので
まずは、最初の時点の記録を撮っておこうと考え、バッティングセンターに向かいました。

これが出発点です。ここからスペックアップするぞ!




90km/hって?

右投げオーバースロー90km/h、アンダースロー85km/h
左投げオーバースロー70km/h、アンダースロー65km/h
という結果でしたが、これってどうなんだろう?
特に、右投げの90km/hってのはどうなのか?

50歳目前のオッサン×野球経験なし×全く練習してない状態
のわりには、そこそこだったりしませんかね?

調べてみたら、草野球のおっさんピッチャーが100km/hくらいらしく。
今のひどい投げ方で90km/hなんだから、少し練習すりゃ100km/hいけるんじゃね?


65km/h(涙)

一方、本命の左アンダースローは65km/hというていたらく。
オーバースローでも70km/hしか出ません。
右より遅いのはわかってましたが、ここまで遅いとは・・・

おそらく身体の使い方が根本的に間違ってるんでしょう、要練習です。

そして、左アンダースローの目標は80km/hにしました。
+15km/hです、こりゃ大変だ。


そもそもフォームも

球速以前に、そもそもこのフォームじゃアンダースローとは言えませんね。



右はぎりぎりアンダースローと言ってよいかと思います。
渡辺俊介さんなんかには遠く及びませんが、これでも小林繁さんなんかよりはたぶん低いので。

でも、左はこれじゃ、サイドスローですね。

もう少し下半身使って投げれるようにならないと、手の位置も下がらないでしょう。
遠い道のりになりそうです。

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[bowling:623]360rpmじゃ曲がらん

2016-02-08 | bowling/throwing
また回してしまった

また回してしまいました。
学習能力全くなし、なにやってんだか、もう。



もちろん、投げてる時は回してるつもりはないのです。
実際球も走ってる気がして、回転も抑えられてる気がしてるのです。

で、家に帰って動画でみると、しっかり360rpmまで回してます。
というのを、2週連続でやってるこのバカモノが。

来週こそは、スライダーを。


360rpmじゃ曲がらん

回ってないと勘違いする理由のひとつが、曲がってないこと。
大外真っ直ぐ~クロス気味に投げられてるから、回ってないと勘違いしました。

27km/hくらいになると、360rpmじゃたいして曲がらないってことけ?

まぁ、ボールの性能とか、オイルの量とかいろいろ関係するんだと思いますが
それにしても、360rpmであれしか曲がらないのかぁ・・・

ってことは、もっと直線的に投げなきゃいけないってことですね。

そういや、Pが川崎グランドになってから、松永プロがかなり直線的に狙ってます。
ああいう感じで投げなければ。


クリーナーを買った

曲がらない理由の一つが、僕がクリーナーを使ってボールを拭かないこと。

長らくマイキャンウレタンばかり投げてたので、拭いても拭かなくてもたいして変わらなかったのです。

そもそも、最後にクリーナーを買ったのが5年前(→手作りクリーナーを買ってみた)
たまに拭くくらいじゃ、2リットルあったクリーナーは全然減らず
無くなるのに5年間かかって、やっと最近なくなっりました。

なので今はクリーナーがありません。
ぬるぬるです、そりゃ曲がらんて。

というわけで、帰りに久しぶりにクリーナーを買いました。

来週はゲロ曲がりの予定。いやいや、回さないんでした。

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[tennis]左でテニス4回目 動画を撮ってみた

2016-02-07 | bowling/throwing
4回目

ボウリングの後にオートテニスという流れが、すっかり定着しました。
今日はハーフコートで30分間。

ラケットは、一番好きなMAX200Gで。
オートテニスならMAX200Gで全然問題ありません。
ボレーも打たないし。


動画撮影

今日は動画を撮ってみました。



学生の頃も撮影したことなかったので、自分のフォームを見るのは初めて。

右はほぼイメージ通りのフォームでした、良かった良かった、ほっとしました。
左は、やっぱりまだまだですね。


僕のアイドル達

僕が学生の頃は、自分のフォームが撮影できないだけでなく
プロのフォームもなかなか見れませんでしたが、今は、YOUTUBEで見放題

早速、僕のアイドル達の動画を漁ってみました。

ロッド・レーバー、ローズウォール、ラメシュ・クリシュナン、アンリ・ルコント
ハナ・マンドリコワ、ナブラチロワ、ローリー・マクニール、ジジ・フェルナンデス

薄いグリップ、それもほぼワングリップのプレイヤーが好きです。
僕がテニスをやってた1980年代後半は、まだそういうプレイヤーが活躍してました。
ウッドのラケットでテニスを覚えた人達ですね。

右でのお手本はラメシュ・クリシュナンでしたが
左では、ロッドレーバーかアンリ・ルコントかな?

レフティだと、コンチ・ワングリップでも、スピンを上手くかける選手が多いので
それを真似したいなと思ってますが、手首を柔らかく使うのに慣れてないので、上手くいきません。

気長に練習しましょう。
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