今日の朝日新聞に、「復興こそ使命 入社式でトップ呼びかけ」という記事がありました。
東日本大震災で、入社式を延期したりする企業がある中、あえて通常通り4月1日に入社式を行い「復興こそが使命だ」と社長自ら語る企業もあったのだそうです。
4月1日、新年度のスタートの日は、通常ですと「入社式」の日です。
今年は震災の影響で延期したり、開催場所を変更した企業は多数になりました。
「セブン&アイ・ホールディングズ」は、3月中旬の予定を4月1日に延期しました。
「デサント」は、入社式会場を、東京から大阪に変更しました。
しかし、あえて予定通りに入社式を行うことで、復興への決意を示す企業もありました。
「日立製作所」は、茨城県の主力工場が一時操業停止しましたが、中西宏明社長は、
「大きな試練を迎えている。深刻な危機に直面しているが、一日でも早く復興することが使命だ」と述べました。
「トヨタ自動車」の豊田章男社長は、
「一連の品質問題では、多くの人に助けられた。今度は恩返しする番だ。日本の復興、その先の成長に向け立ち向かわなければいけない」とスピーチしました。
トヨタは、部品不足のため、多くの工場が操業を停止中ということです。
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地震から3週間が経ち、日を追うごとに復旧が見られます。
仙台では、西友とダイエー(大型スーパー)が営業を再開しました。
関東の避難施設に移った子どもたちは、勉強もボランティアの手を借り、始めました。
気仙沼では、船の修理をする会社(気仙沼港に面している)が、漁師さんたちの「夏には漁をしたい」という声を受け、5月からのスタートを目標にがれきを片付け、機器の修理をされているとテレビのニュースで伝えていました。
入社式を始め、いろいろなことを、できるだけ通常通りに行うことで、日本経済を活性化させ、東北の応援につないでほしいと思います。
今日は、4月に入って初めての週末でした。
眼鏡屋さんに行ったところ、駐車場はほぼ満杯で、やっと2カ所ほど空いていたスペースに車を停めました。
大人のお客さんの来店が多く、従業員の方は忙しそうでした。
(眼鏡の修理に行ったのですが、15分で直してくれ、新製品のお誘いはなく、笑顔で送り出されました)
帰り道に「ニトリ」(家具屋さん)があったので、寄ってみました。
こちらは、見事に駐車場の空きなしです。
空きスペースにまで車が停めてあるような状態なので、今日はあきらめて、後日寄ることにしました。
新生活のためにニトリに家具一式をインターネット注文した知人(20歳代)は、人気+地震の影響で、配達予定日が当初の予定より遅ると連絡があり、今日やっと届いたと言っていました。
家電の量販店も、車がたくさんありました。
売り場では、デジカメが今、人気なのでしょうか、特に混んでいました。
関東では、ガソリンスタンドにもガソリンが届き、自由に給油できます。
トイレットペーパー、水のペットボトル、納豆、ヨーグルトがやや品薄ですが、探せば見つけることはできます。
東北では、釜石の駅前をきれいにしてしている様子が報道されていました。
住宅があった土地は、材木と土が混在するがれきがそのままの場所もあるようです。
復興が進んでいる場所と、まだの場所がまだら模様で存在するようだと感じました。

東日本大震災で、入社式を延期したりする企業がある中、あえて通常通り4月1日に入社式を行い「復興こそが使命だ」と社長自ら語る企業もあったのだそうです。
4月1日、新年度のスタートの日は、通常ですと「入社式」の日です。
今年は震災の影響で延期したり、開催場所を変更した企業は多数になりました。
「セブン&アイ・ホールディングズ」は、3月中旬の予定を4月1日に延期しました。
「デサント」は、入社式会場を、東京から大阪に変更しました。
しかし、あえて予定通りに入社式を行うことで、復興への決意を示す企業もありました。
「日立製作所」は、茨城県の主力工場が一時操業停止しましたが、中西宏明社長は、
「大きな試練を迎えている。深刻な危機に直面しているが、一日でも早く復興することが使命だ」と述べました。
「トヨタ自動車」の豊田章男社長は、
「一連の品質問題では、多くの人に助けられた。今度は恩返しする番だ。日本の復興、その先の成長に向け立ち向かわなければいけない」とスピーチしました。
トヨタは、部品不足のため、多くの工場が操業を停止中ということです。
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地震から3週間が経ち、日を追うごとに復旧が見られます。
仙台では、西友とダイエー(大型スーパー)が営業を再開しました。
関東の避難施設に移った子どもたちは、勉強もボランティアの手を借り、始めました。
気仙沼では、船の修理をする会社(気仙沼港に面している)が、漁師さんたちの「夏には漁をしたい」という声を受け、5月からのスタートを目標にがれきを片付け、機器の修理をされているとテレビのニュースで伝えていました。
入社式を始め、いろいろなことを、できるだけ通常通りに行うことで、日本経済を活性化させ、東北の応援につないでほしいと思います。
今日は、4月に入って初めての週末でした。
眼鏡屋さんに行ったところ、駐車場はほぼ満杯で、やっと2カ所ほど空いていたスペースに車を停めました。
大人のお客さんの来店が多く、従業員の方は忙しそうでした。
(眼鏡の修理に行ったのですが、15分で直してくれ、新製品のお誘いはなく、笑顔で送り出されました)
帰り道に「ニトリ」(家具屋さん)があったので、寄ってみました。
こちらは、見事に駐車場の空きなしです。
空きスペースにまで車が停めてあるような状態なので、今日はあきらめて、後日寄ることにしました。
新生活のためにニトリに家具一式をインターネット注文した知人(20歳代)は、人気+地震の影響で、配達予定日が当初の予定より遅ると連絡があり、今日やっと届いたと言っていました。
家電の量販店も、車がたくさんありました。
売り場では、デジカメが今、人気なのでしょうか、特に混んでいました。
関東では、ガソリンスタンドにもガソリンが届き、自由に給油できます。
トイレットペーパー、水のペットボトル、納豆、ヨーグルトがやや品薄ですが、探せば見つけることはできます。
東北では、釜石の駅前をきれいにしてしている様子が報道されていました。
住宅があった土地は、材木と土が混在するがれきがそのままの場所もあるようです。
復興が進んでいる場所と、まだの場所がまだら模様で存在するようだと感じました。

