最新国立病院ダイエット： 卵、牛乳、グレープフルーツ

昨日のGooホームページに、「Gooダイエット　最新国立病院ダイエット」という記事がありました。

国立病院で指導されている方法を基礎にしたダイエット方法が、リバウンドしないと人気なのだそうです（http://diet.goo.ne.jp/member/feature/0903_no2/参照）。

「国立病院ダイエット」は、国立病院で糖尿病や肥満患者の指導に使われている卵１個、グレープフルーツ１個、牛乳２００ccを３食食べ、１日の総カロリーを１２００キロカロリーにするというものです。

「最新～」では、食品の置き換えを提案し、実行しやすくなっています。

卵（タンパク質）は、同じくらいの量の肉、魚、豆腐等で代用できます。

牛乳（カルシウム）は、同じくらいの量のちりめんじゃこ、しらす、ひじき、桜えび、オクラ、ごま、チーズ、ヨーグルト等で代用できます。

グレープフルーツ（ビタミン）は、同じくらいの量の野菜、果物で代用できます。

「８つのルール」という注意点があり、ダイエットは２週間、３食きちんと食べる等も書かれていました。
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ダイエットをすると、タンパク質、カルシウム、ビタミンが不足しがちで、これが原因でリバウンドしたり、大量に食べてしまったりしやすいので、いい方法だと思います。

主食は、パンやごはんを１枚や１杯、それぞれ食べるとありました。