今朝のNB online(日経ビジネスオンライン)No.611に「忙しそうな同僚に仕事を頼むには? 」という記事がありました(http://business.nikkeibp.co.jp/article/nba/20081015/173840/?P=1参照)。
大串亜由美さんの「良い結果を出すためのコミュニケーション術」の第4話です。
★忙しそうな同僚に新たな仕事を頼まなければならないとき、
1.ごめんね。今忙しい? 悪いんだけど、手が空いたところでこれしてくれると嬉しいんだけど。
2.次の得意先訪問に必要なんだけど、○月△までにこれ仕上げられる? こっちも終わり次第すぐにサポートに入ります。
3.○月△日までにこれ仕上げてね。よろしく!
のどれがいいでしょうという質問があり、いいのは2だそうです。
1は、「手が空いたところで」と言われても、その仕事の緊急性も重要性も伝わらず、相手の判断を誤らせてしまうのでNG
3は、相手が「YES」か「NO」かを判断する余地を奪っているのでNG
★ 人にモノを頼む時のコツは、
1.「WHAT=何を」「WHY=何のために」してもらいたいのかを、自分の頭の中ではっきりさせてから相手に伝える
2.相手のネガティブ発言の中にOKの糸口がある
「時間が」と言われたら、納期を遅らせれば大丈夫?
「慣れていないから」と言われたら、「マニュアルがあるし、サポートもします
3.最終的に「NO」と言われた時こそすがすがしく!
「検討ありがとう。今回はこちらも急だったのでやむを得ないです。またお願いすることもあると思います。その際はよろしく」
仕事は1度きりではありません。次につなげたクロージングが大切です
-------------
人にものを頼むときのポイントが書かれていて参考になりました。
頼む前に、自分の頭の中を整理して頼む必要があるのだと思いました。
大串亜由美さんの「良い結果を出すためのコミュニケーション術」の第4話です。
★忙しそうな同僚に新たな仕事を頼まなければならないとき、
1.ごめんね。今忙しい? 悪いんだけど、手が空いたところでこれしてくれると嬉しいんだけど。
2.次の得意先訪問に必要なんだけど、○月△までにこれ仕上げられる? こっちも終わり次第すぐにサポートに入ります。
3.○月△日までにこれ仕上げてね。よろしく!
のどれがいいでしょうという質問があり、いいのは2だそうです。
1は、「手が空いたところで」と言われても、その仕事の緊急性も重要性も伝わらず、相手の判断を誤らせてしまうのでNG
3は、相手が「YES」か「NO」かを判断する余地を奪っているのでNG
★ 人にモノを頼む時のコツは、
1.「WHAT=何を」「WHY=何のために」してもらいたいのかを、自分の頭の中ではっきりさせてから相手に伝える
2.相手のネガティブ発言の中にOKの糸口がある
「時間が」と言われたら、納期を遅らせれば大丈夫?
「慣れていないから」と言われたら、「マニュアルがあるし、サポートもします
3.最終的に「NO」と言われた時こそすがすがしく!
「検討ありがとう。今回はこちらも急だったのでやむを得ないです。またお願いすることもあると思います。その際はよろしく」
仕事は1度きりではありません。次につなげたクロージングが大切です
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人にものを頼むときのポイントが書かれていて参考になりました。
頼む前に、自分の頭の中を整理して頼む必要があるのだと思いました。
人に物を頼むときは自分の頭の中で整理しないとお願いできないです。
つい急いでいるとしどろもどろになりますが、頼まれた方も困ってしまいます。
急ぎの時こそ冷静に、ですね。
そうですね。つい1のように言いそうになるので、考えを整理してからお願いしようと思いました。